祖師ケ谷大蔵 谷村歯科医院 ブログ

ブログ

2012年9月20日
歯科用ダイオードレーザーを導入しました!

 
こんにちは、谷村歯科医院 院長の谷村です。

この度当院では、最新式歯科用ダイオードレーザーを導入いたしました!
歯科でレーザーって何に使うの? と疑問に思うかもしれませんが、使い道はとても多いです。

歯科用ダイオードレーザーの使い道
1 口内炎の痛みの軽減
2 病巣の治癒の促進
3 歯肉の切除
4 膿を出す
5 止血
6 インプラントの2次手術
7 歯の根の殺菌
8 歯周ポケットの殺菌
9 歯肉の黒ずみの改善
10 親知らずの痛みの軽減
11 顎の痛みの軽減
12 筋肉のコリをほぐす
13 ブラキシズム(歯ぎしりなど)の改善
14 歯のホワイトニング

このダイオードレーザーではいろいろなことができます。麻酔もほとんどいりません。
しかもセッティングがとても簡単なので、普段毎日の診療ですぐに使用することができます。

一番効果的な使用方法は、殺菌効果と出血がなく歯肉が切れるということです。
歯の根の治療で、根の先に病巣があり何か月もなかなか治らない場合も、専用の液を入れてレーザーを照射することで根の先の奥まで殺菌することが可能です。
また歯肉を切開しなければならない時も、通常だと大出血して病巣がよく見えない場合があります。
しかしレーザーで切開すると切ったところがすぐに炭化するので、術野がよく見えて正確な処置が可能です。止血に費やす時間も必要ありません。(ダイオードレーザーの場合)

P1010747.jpg
今回導入したダイオードレーザーはとてもコンパクトです。しかし歯科治療において必要十分なパワーがあります。

今までの歯科治療ではどうしても治らなかったり、とても時間がかかることがありましたが、レーザーを使用することでそのような症例でも対応できるようになりました。
もちろんレーザーは万能ではないので、対応不可の場合もあります。

またレーザーはとても高いエネルギーを出すため、取り扱いには十分注意する必要があります。
患者様には必ず使用するレーザーの波長をカットする専用のゴーグルをつけていただきます。
(そのため協力が不可能か子供にはレーザー治療はできません)

ちなみに歯科で使われるレーザーは主に4種類あります。
これはダイオードのレーザーですが、別の種類でエルビウムヤグレーザーというものがあります。
こちらは虫歯も削ることができますが、日本製はまだまだ出力が低いので実際にはなかなか難しいみたいです。

歯科用レーザーを用いることで診療の幅が増えましたので、ますます患者さまによりよい治療を受けていただくことが可能になりました!

 

カテゴリ:

月別アーカイブ

カテゴリ