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2015年9月16日
副鼻腔炎

先日、副鼻腔炎(蓄膿症とも言います)になってしまいました。

鼻がつまり、頬や上奥歯の根元辺りが酷く痛みました。
耳鼻科を受診し、内視鏡で鼻の奥を診察してもらい、上記診断を得ました。

どうやら風邪をひいたことにより副鼻腔に炎症がおきたようです。鼻と副鼻腔をつないでいる自然口という排泄路周囲の粘膜が腫れ、閉塞してしまい副鼻腔に溜まったウミが排泄されなくなった状態です。

初めて経験しましたが、炎症が起きているのは副鼻腔で歯は全然悪くないハズなのにとても歯茎が痛い...。口を開けるだけでも痛いのに咬むのは痛くない(私の場合)。
副鼻腔炎に伴い上の歯も痛くなることがあるというのは、学問上、臨床経験上は知っていることでしたが、自身が経験してみて実感...。
なるほど、これは歯が悪いと思って歯医者さんを訪れる方がいらっしゃるのも納得です。

抗生物質等の薬を服用して症状は治まりました。

ちなみに、逆に虫歯など歯の病気が原因で起きる副鼻腔炎もあります。(歯性上顎洞炎といいます)
上の奥歯の根元は上顎洞(副鼻腔の一つ)に近接しているため、炎症が波及して副鼻腔炎を引き起こすのです。
@1IMG_2857.jpg
@1IMG_7323.jpg
模型上で青い風船のような部分が上顎洞の位置です。
人によっては歯の根元ととても近いのです。
虫歯はあまり放置せず、早めの治療をおすすめします!

藤田


 


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