祖師ケ谷大蔵 谷村歯科医院 ブログ

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2018年7月 3日
歯周病について


みなさんこんにちは。

梅雨明けしましたね!

こんなに早い梅雨明けは記録に残るはやさだそうですっー!

きょうは、歯周病についてお話させてください。みなさん歯周病はどういった病気かご存知ですか?聞いたことはあるという方も多いと思います。最近では、テレビでもたくさん取り上げられたりもしています。

人のお口の中には約300~500種類の細菌が住んでいます。歯磨きが正しく行えていないと、これらの細菌が増殖し、歯垢(プラーク)となります。
プラークは1mgの中に10億個の細菌がいると言われていて、磨き残され続けると歯石へと変化し強固に歯に付着します。プラークは歯磨きで除去出来ますが歯石は除去できません。
歯周病はこの細菌の塊であるプラークの感染により引き起こされる炎症性疾患です。


そこで大切になってくるのが普段の歯磨きです。みなさんがセルフケアで、しっかりと歯磨きを見直していく必要があります。

歯周病予防の歯磨き粉でオススメなのはこちら。

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歯の表面のバイオフィルムという細菌の温床になりやすいがあり、そのバイオフィルムを殺菌するIPMP(イソプロピルメチルフェノール)が配合されています。他にも歯肉の炎症や出血を抑えてくれるトラネキサム酸が配合されています。



歯周ポケットは、深ければ深いほど悪い!?

歯と歯茎の間にもと歯周ポケットという隙間があり、その歯周ポケットには、食事をした際の食べカスや歯周病などの原因になる細菌が入り、歯周ポケットに詰まった食べカスや細菌が歯肉炎や歯周病の原因となり、歯や歯茎をボロボロにしてしまいます。

歯周ポケットは1mm、3mm、5mmなどミリ単位で測ります。

本来、密着しているはずの歯と歯茎に隙間ができてしまいますので、当然、歯周ポケットが深い方が、歯や歯茎にとって悪い状態と言えますが、自分に歯周ポケットがあるかどうかは、見た目にはなかなか分かりません。
歯周ポケットについてしまった歯石については、歯科医院での歯のクリーニングなどで取らないといけません。
また、計測時の出血ついては、歯茎が少し腫れている程度の場合が多いため、歯磨きなどのやり方を歯科医院で聞いて、実践することで改善できることが多いです。

歯周ポケットを放置してしまうと、歯周ポケットが進行して、以下のようなことが起こってしまいます。

・歯周病菌など、細菌の巣になってしまう

・歯がグラグラする

・口臭の原因になる

歯周ポケットが進行して深くなってくると、その分、食べカスや歯周病菌などの細菌が入りやすくなってしまいます。

定期的に検診でチェックする必要があります!当院では、半年〜1年に1回は、定期的に検査をしていますっ!

歯周病は自覚症状が出にくく、知らない間に進んでいる場合もあるので、とても怖いです。

また、磨き残し以外でも、歯ブラシをしっかりできているのに、歯周病になっていると言われたという方もいるんではないでしょうか。
その原因として、食習慣、遺伝、特定の薬の定期服用、喫煙、ストレス、歯ぎしり(ブラキシズム)、糖尿病、骨粗鬆症、など、たくさんの危険因子があげられます。

心配な方、最近、検診に行けていない方など、この機会に一度定期検診にいらしてみてはいかがでしょうか?
スタッフ一同お待ちしております。
歯の磨き方、使っているブラシや歯磨き粉、一度見直してみることから始めましょう。



DH  渋谷 葵


 

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