祖師ケ谷大蔵 谷村歯科医院 ブログ

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2019年1月21日
人間と動物の歯


こんにちは(^-^)
皆さん、手洗いうがいはしっかり出来ていますか?指の間や手首までしっかり洗いましょう!
インフルエンザが流行っているので、しっかり予防して元気に過ごしたいですね♪


今回は人間と動物の歯について少し...。

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野生動物は虫歯にならないの?

実は、犬や猫などは口内が人間よりも強いアルカリ性です。 その分虫歯菌は繁殖しにくく、また酸が生成されても中和されてしまいます。
肉食獣は歯が全て犬歯で間隔が広く、間に食べカスが挟まらないのもポイントです。 
歯の間は虫歯になりやすいと言いますが、肉食獣には関係ないのだそうです。

動物によりますが、虫歯にならない仕組みを持っていたり、虫歯になりにくい生活を送っているため、虫歯がないのです。 
また寿命も人と比べると短いので、歯が本格的に弱くなる前に死んでしまうからとも言えるようです。



人間の歯は、乳歯から永久歯へと1度だけ生えかわります。
乳歯は20本、永久歯は28本、親知らずを入れれば32本です。

数は違いますが多くの動物もそうです。中には一生伸び続けたり、何度も生える歯をもつ動物もいるようです。



食べ物の種類や食べ方によって、動物の歯の形も異なります。

例えば、肉食動物は肉を切り裂いたり骨を噛み砕いたりするのに適した、鋭くとがった歯を全てに持っています。
逆に草食動物は、草をすり潰しやすい平らな歯を持っています。
そして、人間を含め熊や猿などの肉も草も食べる雑食動物は、とがった歯と平らな歯の両方を持っています。


驚いたのが、ウサギの歯、ネズミの前歯、カバの犬歯は一生伸び続けるそうなんです!
常にほぼ一定の長さなのは、先の方から少しずつすり減っているからなんですって!

また、サメの歯は1本抜けると、その後ろからすぐに新しい歯が生えてくるそうで、サメの歯は比較的抜けやすく、新しい歯が列をなして後ろに準備していて永久に歯が生え続けるというユニークな性質を持ち合わせているそうです。
凄いですよね~(^ ^)


それに比べ、人間の歯は永久歯を失うと二度と生えてくることはありません。

ただ、入れ歯インプラントなどがあるので、歯を失ってからも「食べる」ことに方法はあります。
インプラントだと、本物の歯と同じ見た目と噛み心地を得られますが、やはり自分自身の歯を大切にすることが1番です。

80才で20本の歯を目指し、毎日の歯みがきを丁寧に行い、定期的に検診にも行きましょう。
 

歯科アシスタント  松本


 

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