祖師ケ谷大蔵 谷村歯科医院 ブログ

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2020年7月20日
舌の痛みの種類と主な原因 2


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みなさんこんにちは!

最近は雨の日が多くジメジメして気分もなかなか上がりませんね、、、
早く梅雨明けしてほしいですね。


今回は、前回舌の痛みをお話させていただいたので
その続きをかきたいとおもいます。

前回、舌の痛みには様々な種類と原因があることをお伝えしたかとおもいます。
『ストレスなどの精神的なもの』 と、『器質的変化を伴う痛みがあるもの』 と様々ありましたね。

①炎症によるもの
②悪性腫瘍によるもの
③外傷によるもの
④貧血によるもの

今回は、5つ目からまた他の原因についてご説明していきますね!


器質的変化を伴う痛みの5つ目は、

⑤口腔乾燥症
唾液分泌量低下の原因として、シェーグレン症候群などの唾液腺炎による器質的病変もありますが、ストレスなとの精神疾患による自律神経の不調を原因とする場合もあります。
唾液分泌量が低下すると、口の中の細菌が増殖してしまいます。
口腔乾燥による舌の痛みは、カンジダの増殖が関わっていることも多いです。

口腔乾燥は、加齢と共に増えていきますので、
唾液腺マッサージなども取り入れるといいかもしれませんね。
耳の近くの頬をマッサージしたり、
顎の下あたりをマッサージするといいですよ!
ネットなどでも唾液腺マッサージと調べるとたくさんでてきますので、是非見てみてください!

⑥アレルギー
お口の中は、様々なアレルギーが引き起こりますが、口腔アレルギー症候群がとても多いです。
花粉症の人では、花粉と果物や野菜に含まれるアレルゲンが共通しているため、果物や野菜を食べた際に反応が起こります。

⑦栄養欠乏
通常の食事を摂取できていると栄養欠乏は発症しにくいです。
なにか疾患があって薬をのまれている方は、その副作用の可能性もあります。


これらのように、舌が痛くなるのには様々な理由があります。
また、器質的変化を伴わない舌の痛みは、精神、心理状態が症状の発現に大きく関わっています。うつ病の患者さんが舌痛症を発症している場合もあります。


前回と今回で、舌の痛みには、器質的変化を伴うものと、伴わないものなど様々ご説明させていだきました。
日々、舌の色の違いや、舌苔(舌の上についている汚れ)の量、腫瘍ができていないか、鏡でチェックしておくと、変化があったときに分かりやすいかもしれませんね。

口の中が乾燥していないか、食物アレルギーなどはないか、貧血になっていないか、などもチェックするといいかもしれませんね!

もしなにか舌の痛みて不安がある方や、診て欲しい方は、1度当院に来院してくださいね!

月に1度の大学病院の先生がいらっしゃる
外科外来の日もありますし、
平日の夕方まででしたら
口腔外科の先生もいらっしゃいます。

DH大久保


 

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