【活動報告】日本赤十字社より名誉ある「金色有功章」を受章いたしました

こんにちは、谷村歯科医院 院長の谷村 将光です。

10月15日(水)、明治神宮会館において盛大に開催されました「東京都赤十字大会」に出席してまいりました。そしてこの度、大変光栄なことに日本赤十字社より『金色(きんしょく)有功章』を受章し、その表彰を受けてまいりました!

私と赤十字との関わりは古く、高校生の頃に「青少年赤十字」に所属して活動していた時期にさかのぼります。その後、歯科医師となってからも、医療従事者の一員として微力ながら長年にわたり赤十字活動へ貢献させていただいておりました。

毎年全国で何名かの方が受章されるものですが、なんと今回の大会において、私は「受章者代表」の一人に選出されるという身に余る光栄に浴しました。式の最中には、日本赤十字社の名誉副総裁であられる高円宮妃殿下より、壇上にて直々に章を賜ることができました。 今回は、その一生の記念となる式典の様子をご報告させていただきます。

厳重な警備と張り詰めた緊張感(式典前のリハーサル)

こちらは明治神宮の入り口付近の様子です。 実際の大会自体は午後1時からの開会なのですが、私を含めた壇上受章者は、綿密なリハーサルを行うために朝早くから会場入りしなければなりません。この日は朝からかつてないほど緊張しており、少しフワフワした心持ちで向かいました。 観光客の方々で賑わう入り口の鳥居から、緑豊かな参道を10分ほど歩いていくと、木々の間に立派な明治神宮会館が見えてきました。

式典には皇室関係者(高円宮妃殿下)が御臨席されるため、会場周辺の警備は非常に厳重です。 会場内に入るまでに何回も厳しいセキュリティーチェックを受けました。せっかくの機会ですので中の様子を写真に収めたかったのですが、係の方に伺ったところ「会場内はセキュリティーの都合上、一切の撮影が不可」とのことでした。

実は、この明治神宮会館という会場を訪れるのは今回が初めてではありません。 歯科の保険診療のルールが改定された際など、毎年参加が義務付けられている「講習会」で何度か足を運んだことのある場所でした。その講習会は参加者全員が歯科医師で、内容も講演というよりは行政からの「厳格な指導」に近い性質のものなので、参加している先生方は皆とてもピリピリと緊張しています(私もその際はいつも必死にメモを取っています笑)。 今回は同じ会場を使用するとはいえ、全く異なる「表彰を受ける」という状況でしたので、なんだか不思議な違和感がありました。

会場内に入ると、まずは専用の控室に通され、本日の進行手順について詳しい説明を受けます。 私と同じように当日壇上に上がる代表者の方々が控室にいらっしゃいましたが、見渡す限りご年配の立派な方ばかりで、この中では私はまだまだ若輩者だなと背筋が伸びる思いでした。

控室で少し休憩を取った後、壇上に上がるメンバー全員で本会場内へと移動し、そこで1時間ほどかけて入念なリハーサルを行いました。 本番の壇上には、日本赤十字社名誉副総裁である高円宮妃殿下や、東京都赤十字の支部長である舛添要一東京都知事がいらっしゃるため、歩く歩数やお辞儀のタイミングなど、手順を何度も何度も繰り返し練習しました。

いよいよ開会。1,500名が見守る中での壇上受章

(※こちらの写真は、後日発行された日本赤十字社東京都支部の季刊誌「NT」より引用させていただきました)

午後になり、いよいよ東京都赤十字大会が開会しました。 しばらくすると、高円宮妃殿下をはじめ、支部長の舛添都知事、その他各界の要人の方々が多数参列されました。

1,500人ほどの大観衆が詰めかけた会場の最前列に座り、厳かな雰囲気の中で式典が進んでいきます。そして、ついに自分の名前が呼ばれ、静まり返る会場の中で壇上へと上がりました。 これまでの人生でこのような大舞台を経験したことはなく、さすがの私も終始緊張しっぱなしで、心臓の音が聞こえるほどでした(^^;)

今回、壇上で直接表彰を受けた受章者は全員で10名ほどでした。私の他にも、献血事業などの別の功労があった方や、災害時の過酷な救助活動に多大な貢献をされた方などが、それぞれ名誉ある表彰を受けていらっしゃいました。

院長室に飾った栄誉。今後の社会貢献への決意

無事に大役を終えて当院へ戻り、あらためて頂いたものを確認しました。

こちらが、式でいただいた『金色有功章』の本体です。 重厚感のあるしっかりとした専用のケースに入れられており、手にとるとズッシリとした重みと、えも言われぬ有り難みを感じます。これを胸に付けて何かのイベントに参加するような機会はまず無いとは思いますが、我が家の家宝として大切に保管いたします。

そして、一緒にいただいた立派な賞状がこちらです。 さっそく専用の額縁に入れて、院長室の壁に飾らせていただきました。

なお、壇上での受章の際にはプロのカメラマンの方がオフィシャルの写真を撮影してくださっており、後日当院へ立派な写真が郵送されてきました。ぜひこのブログにもその晴れ姿の写真をアップして皆様にご覧いただきたかったのですが、「皇室の方が一緒に写っているお写真は、インターネット等への掲載が不可」という厳格なルールがあるとのことでした。そのため、現在は私の個人的で大変貴重な記念として、賞状の横にひっそりと飾っております(^^)

受章の際、高円宮妃殿下から直接章を手渡していただいた直後に、ささやき声で優しく「おめでとうございます。」と温かいお言葉をかけていただきました。そのお声と感動は一生忘れることはありません。

歯科医師という立場でこの章を受章される方は全国的にもなかなか珍しいとのことです。高校生の頃から続けてきた活動や、これまでの地道な功績を高く評価していただき、今回このような壇上受章という大役の指名をいただくことができたのだと思います。

これからも、この輝かしい金色有功章に決して恥じぬよう、目の前の患者さま一人ひとりの安全な歯科治療に全力を注ぐとともに、医療従事者としての社会貢献活動にさらに尽力してまいりたいと強く決意を新たにいたしました。

谷村歯科医院
ネット予約はこちらから
〒157-0072
東京都世田谷区祖師谷3-32-2 渡辺ビル2階
TEL:03-3789-8241
URL:https://tanimurashika.jp/
Googleマップ:
https://maps.app.goo.gl/oAfUwBSwhy8V7bcp7