お知らせ
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【活動報告】詰め物を「たった1秒」で固める!世界最強のLED光照射器(FlashMax P3)を導入しました
こんにちは、谷村歯科医院 院長の谷村 将光です。 歯科医院で虫歯の治療を受けた際、先生やスタッフがお口の中で「青い光」をピカッと当てているのを見たことはありませんか? あれは、歯に詰めた白い詰め物(レジン)や、被せ物をくっつけるための接着剤をカチンと固めるための『光照射器』という機械です。 歯科用の詰め物や接着剤の成分の中には、特定の波長(青い光)に反応して固まる特殊な物質が含まれています。この光を当てることで、それまで柔らかいペースト状だった材料が、一瞬にしてカチカチの固形状に変化するのです。 この固まるまでのスピードは、光の「波長」「明るさ(照度)」「温度」に左右され、特に光が明るければ明るいほど、一瞬で素早く固まるという特徴があります。 当院では、2年前から国産メーカーの中で一番明るいハイスペックな照射器を使用しておりましたが、患者さまの治療負担をさらに減らすため、このたび最新式の最強の光照射器を新たに導入いたしました! デンマーク製 最新機器『FlashMax P3』の驚異的なパワー こちらが今回新しく導入した、デンマークのCMS Dental社製『FlashMax P3(フラッシュマックス P3)』です。 実はこのメーカー、以前のブログでご紹介した「光殺菌装置(FotoSan)」と全く同じメーカーの製品になります。 この照射器の最大の凄さは、なんといってもその「圧倒的な明るさ」です。 これまで当院で使用していた国産の最大照度の照射器(2,000 mW/cm2)と比べても、なんと2.5倍も明るい驚異のパワー(5,000〜6,000 mW/cm2)を誇ります。 従来の照射器では、詰め物をしっかりと固めるために「約20秒間」ずっと光を当て続ける必要がありました。しかし、このFlashMax P3を使うと、なんと「たったの1秒」で完全に固まってしまうのです! 「たかが20秒くらい、そんなに変わらないのでは?」と思われるかもしれませんが、ミクロン単位の精密な作業が連続する歯の治療において、この数秒の違いは治療の効率と患者さまの快適さに劇的な違いをもたらします。せっかちな私としては、3秒待つだけでも長く感じてしまうほどです(笑)。 詰め物治療のステップと、お口を開ける時間の短縮 実は、白い詰め物(レジン)で虫歯の治療を行う場合、ただ穴に詰めて1回光を当てて終わり、というわけではありません。削り取った後には、以下のような細かく複雑な手順を踏む必要があります。 神経の保護: 歯の神経に近い深い部分に、神経を保護するセメントを塗り、光を当てて固める。 接着処理: 詰め物が歯にしっかりとくっつくように専用の接着剤(ボンディング液)を塗り、光を当てて固める。 充填(じゅうてん): 実際に白い詰め物を流し込み、光を当てて固める。 積層充填: 削った穴が大きい場合は、一度に固めると収縮して隙間ができるため、2〜3回に分けて少しずつ詰めながらその都度光を当てて固める。また、より自然な歯を再現するために、濃淡の違う数種類の色を重ねてそれぞれ照射することもあります。 このように、たった1本の虫歯を治療するだけでも、最低でも3回〜数回は光を当てて固める工程が発生します。 もし、一度に3本まとめて治療したり、1本の歯でも複数の箇所が虫歯になっていたりすると、8箇所ほど詰めることも珍しくありません。 昔の照射器であれば、これらの手順を行うと「光を当てて待っている時間」だけでトータル5分以上もかかっていました(実際には機械を口に入れたり出したりする動作があるため、もっと時間がかかります)。患者さまは、その間ずっと大きなお口を開けたままじっと耐えなければなりませんでした。 しかし、このFlashMax P3ならば、光を当てている時間は全部合わせても1分もかかりません。当院の治療予約は30分単位でお取りしているため、この時間短縮は患者さまの顎の負担軽減に直結する、非常に大きなメリットなのです。 同じデザインでも中身は別物!強力なブルーライト 当院にやってきた実機を手に持ってみました。 先日購入した同社の光殺菌装置FotoSanとそっくり同じスタイリッシュな形をしています。 FotoSanも光照射機の一種ですが、あちらは殺菌効果のある薬液に反応させるための「赤い波長」の照射器でした。見分けがつくように、ボタン周りの柔らかいシリコン部分がFotoSanはオレンジ色でしたが、今回のFlashMax P3は鮮やかなブルーになっています。 それでは、さっそくスイッチを入れてみます。オン!! ものすごい光量です!! こちらもFotoSanと同じく眩しすぎて、絶対に直視することはできません。強力な青い光が、詰め物の奥深くまで一瞬で到達し、確実に硬化させてくれます。 劇的な進化を遂げた「光照射器の歴史」 私が大学を卒業してすぐの頃(十数年前)の光照射器といえば、「ハロゲンライト」が主流でした。今ほど明るくなく、波長も最適化されていなかったため、詰め物が固まるまでなんと40秒ほどもじっと待つ必要がありました。 白熱球なので熱を持ちやすく、頻繁に球切れを起こしましたし、強力な光(紫外線成分など)が目に有害であるため、オレンジ色の巨大なシールドを取り付けたり、照射中は私のアシスタントも絶対に光を見ないよう、顔をそむけて作業していたものです。 その後、車のヘッドライトなどにも使用される「HIDランプ」を光源とした照射器が登場しました。これはハロゲンよりもかなり明るく画期的でしたが、機械の本体が非常に大きく場所を取り、おまけに大変高価でした。 そして約15年ほど前、初めて「LED」を使ったペン型の照射器が発売されました。その小ささと手軽さには感動したものの、当時のLEDはまだ出力が弱すぎて暗く、1分以上当てても詰め物が中まで固まらず、とても臨床の現場で使い物になるレベルではありませんでした。 それが年々改良されて明るくなり、20秒で硬化が可能になり、ついには「1秒」の時代がやってきました。 さらに言えば、最近はここまで明るくはないものの、中国などの海外メーカーが非常に安価なLED照射器を多数販売するようにもなりました。歯科医療を支えるテクノロジーの進歩の速さと価格破壊には、ただただ驚かされるばかりです! これからも谷村歯科医院では、こうした最新のテクノロジーを積極的に取り入れ、患者さまが少しでも快適に、負担なく安全な治療を受けられる環境を追求してまいります。 谷村歯科医院 ネット予約はこちらから 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷3-32-2 渡辺ビル2階 TEL:03-3789-8241 URL:https://tanimurashika.jp/ Googleマップ: https://maps.app.goo.gl/oAfUwBSwhy8V7bcp7
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世田谷区 祖師谷 30代 女性 E.Y様 インプラント メタルセラミックス冠
<治療説明>施術名:インプラント・メタルセラミックス冠施術の説明:インプラントは人工歯根を歯槽骨に埋入し、天然歯のような自然な噛み心地ができるように機能回復を行います。メタルセラミックスは内側を金属で補強し、耐久性を高めつつ、白い被せ物にできます。施術の副作用(リスク):痛み・咬合時痛・冷温水痛・抜歯する場合は腫脹や出血や神経麻痺などを生じる事があります。麻酔を行う場合、アナフィラキシーショックを生じるリスクがあります。セラミック・仮歯が欠けたり、外れる事があります。場合により歯の神経の治療をします。インプラントは天然の歯と同じように定期的な検診・クリーニングが必要です。治療期間・回数:8ヶ月・12回施術の価格(保険適用外):1本あたり 121,000円~457,500円
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【歯科医師解説】歯磨き粉の正しい選び方と成分の秘密!塩で磨くのがNGな理由とは?
こんにちは、谷村歯科医院 院長の谷村 将光です。 前回のブログでは『歯ブラシの種類と選び方』について解説しましたが、今回は毎日のブラッシングに欠かせない相棒である『歯磨き粉』について詳しくご説明いたします。 薬局やスーパーのデンタルケアコーナーに行くと、歯ブラシと同じくらいたくさんの種類の歯磨き粉がズラリと並んでいます。「ホワイトニング」「歯周病予防」「知覚過敏ケア」など、パッケージには実に様々な効果が書かれており、一体どれを買ったらいいのか迷ってしまいますよね。 なかには「歯磨き粉は使わずに水だけで磨いている」という方もいらっしゃいますが、効率よくお口の健康を保つためには、基本的にはご自身の目的に合った歯磨き粉を適量つけて磨くことをお勧めします。 また、ごくまれに「昔ながらの塩だけをつけて磨いている」という方もいらっしゃいます。確かに塩(塩化ナトリウム)には歯茎を引き締める効果がありますが、粗い結晶状の塩で直接ゴシゴシとこすってしまうと、歯の表面のエナメル質やデリケートな歯肉を大きく傷つけてしまうため、絶対におやめください。 1. 歯磨き粉を使う「9つの大きなメリット」 現在市販されている歯磨き粉には、ただ汚れを落とすだけでなく、お口のトラブルを防ぐための様々な効果が詰め込まれています。歯磨き粉を使用することで、主に次のようなメリットが得られます。 〈歯磨き粉の優れた効用〉 歯垢(プラーク)を浮かせ、落としやすくする 歯茎からの出血や、不快な炎症を抑える 口臭の元となる細菌を減らし、ニオイを取り除く お口の中をさっぱりさせ、爽快感を保つ お茶やコーヒーなどの着色汚れ(ステイン)を取る 本来の歯の白さを取り戻す 冷たいものがしみる「知覚過敏」の痛みを和らげる お口の中の悪玉菌を殺菌する 溶け出したミネラルを戻し、初期虫歯を「再石灰化」させる このように、ご自身の症状に合わせた機能特化型の歯磨き粉を選ぶことで、毎日の歯磨きが立派な「予防治療」へと変わります。薬局でも、一番種類が多いのが「虫歯予防」、次いで「歯周病予防」、そして近年では「ホワイトニング・着色除去」に特化したものが非常に人気を集めています。 2. 目的別!歯磨き粉に含まれる「有効成分(薬効剤)」 歯磨き粉のパッケージの裏側を見ると、様々な成分が記載されています。ここでは、虫歯と歯周病を防ぐための代表的な有効成分をご紹介します。 虫歯予防に効果的な成分 キシリトール: 天然の甘味料ですが、虫歯菌のエサにならないため、歯を溶かす「酸」を作らせないという強力な効果があります。 フッ素(フッ化物): 歯の表面の質を強化し、酸に対して溶けにくい頑丈な歯を作ります。 ハイドロキシアパタイト: 歯の主成分と同じ成分です。顕微鏡レベルのミクロの傷を埋め、白濁などの初期虫歯を修復(再石灰化)する効果があります。 歯周病予防に効果的な成分 デキストラナーゼ: 歯の表面に頑固にこびりついた細菌の塊(歯垢・プラーク)を化学的に分解し、落としやすくします。 トラネキサム酸: 歯周病によって赤く腫れ上がった歯茎の炎症を抑え、出血を防いで歯茎をキュッと引き締める効果があります。 3. 要注意!歯磨き粉の「その他の成分」の落とし穴 歯磨き粉は、上記の「薬効剤」以外にも、ペースト状にするための様々な成分で作られています。しかし、中には「多すぎるとかえって歯に良くない成分」も含まれているため注意が必要です。 研磨剤(清掃剤):少ない方が良い タバコのヤニ取り用や、安価なホワイトニング歯磨き粉には、頑固な汚れを削り落とすために「粗い研磨剤」が大量に含まれていることがあります。汚れは落ちますが、同時に歯の表面のエナメル質まで削り取ってしまい、結果的に知覚過敏を引き起こしたり、削れた溝にさらに汚れが溜まりやすくなったりするため、研磨剤無配合(または低研磨)のものをお勧めします。 発泡剤:少ない方が良い(低発泡がおすすめ) お口の中でモコモコと泡立つ成分です。泡立ちが良いと口全体に広がりやすく気持ちが良いのですが、「泡だらけになってすぐにうがいをしたくなる(=短時間しか磨けない)」「泡で汚れが隠れて磨き残しに気づかない」という大きなデメリットがあります。 香味料(ミントなど):少ない方が良い 強烈なミントなどの香味料が入っていると、お口に入れた瞬間に爽快感が広がり、実際には全く歯垢が取り切れていないのに「綺麗に磨き終わった気」になってしまいます。この錯覚が磨き残しの最大の原因になります。 湿潤剤・着色料 ペーストが乾燥して固まるのを防ぐのが湿潤剤です。また、ペーストを綺麗なストライプ模様にしている着色料などもありますが、これらは薬効的には全く意味のない見た目だけの成分です。 本当に質の良い歯磨き粉は、「低発泡(泡立ちが少ない)」「低研磨(歯を傷つけない)」「低香味(ごまかさない)」に作られています。 4. 歯磨き粉の正しい使い方と、当院のおすすめ 歯磨き粉は、歯ブラシの毛先全体にたっぷりと乗せる必要はありません。たくさんつけたからといって効果が倍増するわけではなく、むしろ前述した「清涼感による磨いた気になってしまう錯覚」を引き起こしやすくなるため、適量(大人の場合は1cm程度、豆粒大)で十分です。 当院では、本当に患者さまのお口の健康に役立つ厳選した歯磨き粉を販売しております。 「歯周病予防に特化したもの」と、「知覚過敏の痛みを抑制するもの」の2種類をご用意しており、どちらも虫歯予防・歯周病予防・知覚過敏抑制の3つの優れた効果を併せ持っています。さらに、あえて泡立ちを少なく(低発泡に)設計されているため、鏡を見ながらじっくりと長時間磨くことができ、磨き残しを劇的に減らすことができます。 まとめ:歯磨き粉は「魔法の薬」ではありません 最後に、皆様に決して誤解していただきたくない重要なことがあります。 それは、どんなに高価で優れた成分が入った歯磨き粉であっても、「すでに進行してしまった病気を治すことはできない」ということです。 ぽっかりと穴が空いてしまった大きな虫歯が歯磨き粉で塞がることはありませんし、歯と歯茎の間に石のようにこびりついた深い歯石が、歯磨き粉の成分で綺麗に溶けて無くなることも絶対にありません。 歯磨き粉は、あくまで「これ以上悪くしないための予防」と「現状の健康の維持」のためのサポートアイテムです。 痛みや違和感など、お口の中に何か異常を感じたら、手遅れになる前に早めに歯科医院を受診して適切な治療を受けましょう。そして、一生ご自身の歯で美味しい食事を楽しむために、毎日のご自宅での正しい歯磨きと、歯科医院での定期検診(プロフェッショナルケア)を欠かさないようにしてくださいね! 谷村歯科医院 ネット予約はこちらから 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷3-32-2 渡辺ビル2階 TEL:03-3789-8241 URL:https://tanimurashika.jp/ Googleマップ: https://maps.app.goo.gl/oAfUwBSwhy8V7bcp7
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【活動報告】国際口腔インプラント学会に参加!高度な「神経移動術」と当院の安全への取り組み
こんにちは、谷村歯科医院 院長の谷村 将光です。 11月16日(土)と17日(日)の2日間にわたり、私が所属しております「国際口腔インプラント学会」の年次大会へ参加してまいりました。 実際の学術大会のメインは17日(日)なのですが、前日の16日(土)には、ドイツから招かれた専門医の先生による日本では非常に珍しい『神経移動術』の実践的なハンズオン実習が開催されたため、迷わずこちらも受講してまいりました。 上の写真は講義中の様子ですが、せっかくの貴重な機会ですので、通訳の方(写真手前の女性お二人)のすぐ後ろ、一番前の特等席に陣取って熱心に聴講させていただきました!この実習セミナーは非常に人気が高く、募集開始からあっという間に満席になってしまったそうです。 超高難易度!ドイツ人講師による「神経移動術」の実習 最初の2時間ほどはスライドを使った緻密な講義があり、その後は実際に豚の顎の骨とインプラントの専用機材を用いた本格的な外科実習が行われました。(※上の写真は、参加者の先生方がブルーの術衣を着て実習に取り組んでいる様子です) 今回テーマとなった『神経移動術』とは、顎の骨の中を通っている太い神経を一時的に別の位置へ移動させ、そこにインプラントを埋め込むという、インプラント治療の術式の中でも極めて高度で難易度の高いテクニックです。 神経は少しでも傷つけたり過度な圧力をかけたりすると、術後に唇や顎のしびれ、麻痺といった重篤な後遺症を引き起こす恐れがあるため、決して簡単には移動させられるものではありません。私自身もこのような高度な内容を直接実習で学ぶのは初めてだったため、非常に刺激的で勉強になりました。 参加者は凄腕揃い!外科処置における「縫合」の奥深さ 実習の定員はわずか24名でしたが、超高難易度の内容ということもあり、集まったのは全国から集結した経験豊富なベテランの先生ばかりでした。ドイツの講師の先生も、受講生のインプラントスキルが「中級者以上」であることを大前提として、ハイレベルな解説を進めておられました。 実習の中で、切開した歯肉を糸で縫い合わせる「縫合(ほうごう)」の場面があったのですが、周りの先生方は皆、いともたやすくスイスイと縫合を完了させていきます。 実は、外科処置における「歯肉の縫合」というのは非常に奥が深く、新卒の歯科医師や経験の浅いドクターでは絶対にうまく縫うことができない高度な技術なのです。 歯肉をピンセットでどう持ち上げるか 針と糸をどのような角度でホールドするか 出血して視野が狭いお口の中で、針をどこから刺してどこから抜くか 糸を結ぶ際、たるまず、ちぎれず、かつ術後に簡単に緩んでこないようにどう縛るか これらの複雑な動作を、暗くて狭いお口の中で、短時間に何針も確実に行わなければなりません。特に奥歯や親知らず周辺の縫合ともなると、手首をフルに回転させてミリ単位の細かな動きを要求されるため、本当に大変な作業です。 しかし、今回受講されていた先生方の無駄のない鮮やかな手さばきを見ていると、どうやら口腔外科出身のスペシャリストが多いようでした。(普通の歯科医師の縫合スピードとは次元が違いました…!)ちなみに、今回は女性の先生の参加者は皆無で、まさに職人たちの熱気にあふれた実習空間でした。 2日目:学術大会と最新の歯科医療機器・展示ブース 翌日の17日(日)は、いよいよ学術大会の本番です。 この日はさすがに全国から何百人もの会員の先生方が駆けつけ、会場は熱気に包まれていました。インプラントは素晴らしい治療である反面、リスク管理が極めて重要な治療法でもあるため、受講されている先生方の眼差しも非常に真剣そのものでした。 同じインプラントの学会でも、「日本口腔インプラント学会」の方は大学病院の教授や研究者の先生方が多いため、内容がかなり基礎研究などの学術的なデータに寄る傾向があります。一方、今回私が参加した「国際口腔インプラント学会」は、日々の臨床現場に立つ開業医の先生が中心となっているため、参加者も全国で実際に歯科医院を経営されている院長先生ばかりで、より実践的で「明日からの治療にすぐ活かせる内容」が多いのが特徴です。 学術大会の会場に隣接して、歯科関連メーカーによる最新機器や材料の展示ブースも多数出展されており、こちらも非常に参考になりました。 その中で、音波式電動歯ブラシのトップブランドである「ソニッケアー(Sonicare)」がブースを出していました。 この音波歯ブラシの清掃効率は本当に素晴らしく、私自身もプライベートでもう15年以上愛用し続けています(もちろん、モーターの寿命などで何度か最新機種に買い替えていますが!)。 ブースでお話を伺ったところ、後日、ソニッケアーの公認インストラクターを務めている歯科衛生士さんが、当院のスタッフ向けに直接レクチャーをしに来てくださることになりました。プロの目線で最新のブラッシング指導の知識をアップデートし、皆様へ還元してまいります。 クオリティ・オブ・ライフ(QOL)を劇的に向上させるインプラント インプラントは外科手術を伴うため、リスクをゼロにすることはできません。しかし、だからこそ私たち歯科医師が絶えず学び、しっかりとした最新の技術と知識を身につけることで、その安全性は飛躍的に高まります。そして、安全に行われたインプラント治療は、患者さまの「クオリティ・オブ・ライフ(生活の質)」を格段に向上させてくれます。 歯を失ってしまった場合、従来の治療法である「ブリッジ(両隣の健康な歯を大きく削って繋げる)」や「入れ歯(取り外しが必要でバネをかける)」を選択すると、うまく噛めないだけでなく、支えとなる残りの健康な歯に過剰な負担をかけ、寿命を縮めてしまうことが多々あります。 しかしインプラントであれば、顎の骨にしっかりと固定された人工歯根が単独で噛む力を支えてくれるため、「残っている大切な自分の歯を保護する」という意味でも、非常に優れた最善の治療方法なのです。 谷村歯科医院の「安心・安全」への徹底した取り組み 当院でインプラント治療を行う際には、患者さまに心から安心して治療を受けていただくために、以下の安全基準を徹底しております。 歯科用CTによる精密な3次元検査(骨の厚みや神経の位置を正確に把握します) 大学病院の「口腔外科専門医」との連携(専門医を当院へ招き、私と一緒にチームで安全なオペを行います) リスクの事前説明と文書によるお渡し(メリットだけでなく、リスクも隠さず事前にお伝えします) 安心の「10年保証」(長期にわたって責任を持ってお口の健康をサポートします) インプラント治療にご興味のある方、または入れ歯やブリッジでお悩みの方は、ぜひ一度、当院までお気軽にご相談ください。最新の知識と万全の安全体制で、あなたのお口の健康を取り戻すお手伝いをさせていただきます。 谷村歯科医院 ネット予約はこちらから 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷3-32-2 渡辺ビル2階 TEL:03-3789-8241 URL:https://tanimurashika.jp/ Googleマップ: https://maps.app.goo.gl/oAfUwBSwhy8V7bcp7
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『日本歯科評論』2013年11月号の特集に掲載されました
専門的なものになり、ちょっとメディア掲載とは違うのですが、 学術誌である『日本歯科評論』に院長の論稿が掲載されました。 「歯科用レーザーを臨床で使いこなす ―有効に活かすための適応とリスクマネージメント」という特集の中で「半導体レーザーによるマージンティッシュトリートメント」という内容で掲載されています。
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世田谷区 祖師谷 30代 女性 T.M様 オールセラミックス冠 メタルセラミックス冠 セラマージュ
<治療説明>施術名:オールセラミックス冠、メタルセラミックス冠、セラマージュインレー施術の説明:オールセラミックス、セラマージュは色や形の悪い歯を治してできるだけ自然な歯に近づけます。金属を使用していないため、金属アレルギーの原因にもならず、体に優しい素材です。メタルセラミックス冠は内側を金属で補強して耐久性を高めつつ、白い被せ物にできます。施術の副作用(リスク):痛み・咬合時痛・冷温水痛・抜歯する場合は腫脹や出血や神経麻痺などを生じる事があります。麻酔を行う場合、アナフィラキシーショックを生じるリスクがあります。セラミック・仮歯が欠けたり、外れる事があります。場合により歯の神経の治療をします。治療期間・回数:5ヶ月・15回施術の価格(保険適用外):1本あたり 44,000円~121,000円
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【活動報告】「光殺菌・レーザー治療」の実践的セミナーに参加しました
こんにちは、谷村歯科医院 院長の谷村 将光です。 昨日は、品川で開催された「光殺菌とレーザー治療」に関する最新のセミナーへ参加してまいりました。 せっかくの機会ですので、一番前の席を確保してしっかりと受講してきました! このセミナーは「iCAT」という歯科医療機器メーカーの社長さんと、以前アメリカで一緒に米国レーザー歯学会の認定医試験を受けた同じく学会へ一緒に参加し、この会社を経営されている歯科医師の先生が主催しているものです。 今回のテーマは「審美歯科やインプラント治療におけるレーザーの活用法」ということで、日々の臨床に直結する非常に有意義な内容でした。 インプラント・審美歯科におけるレーザーの絶大な効果 インプラント治療は非常に奥が深く、高度な技術が求められる難しい治療です。だからこそ、最新のレーザー機器が極めて有効なツールとなります。 レーザーを活用することで、メスを使わずに歯肉を出血なしで切開でき、同時に強力な殺菌を行い、術後の痛みを和らげて治癒(治り)を大幅に促進することができるからです。 また、見た目の美しさを追求する「審美領域」においても、レーザーは絶大な威力を発揮します。 例えば、笑った時に見える歯肉のライン(形)を綺麗に整えたり、歯のホワイトニングの効果を高めたり、通常の器具ではどうしても取り切れない頑固な歯石を除去したりすることが可能です。さらに、外科処置で歯肉を切った際に歯の根元が露出してしまうようなケースでも、レーザーを使用することで組織へのダメージを最小限に抑えることができます。 現在、歯科用レーザーは様々なメーカーから多種多様なモデルが販売されており、実際に導入している歯科医院も少なくありません。 しかし、「具体的にどの波長のレーザーを、どのような出力設定で、どう動かして使用すれば最も効果的なのか?」といった実践的なノウハウが分かりにくく、せっかく導入しても十分に使いこなせていない医院が多いのが実情です。歯科用レーザーの細かい術式について詳しく書かれた専門書がほとんど存在しないことも、その一因となっています。 だからこそ、今回のように実際に第一線でレーザーを駆使している先生方が講演される実践的なセミナーは、大変貴重な学びの場となります。 アグレッシブな十河先生と最新のドイツ製レーザー こちらの写真は、今回のセミナーを主催された歯科医師の十河先生です。 大阪大学歯学部の講座にも在籍されながら、歯科医療機器の会社も経営されているという、バリバリの関西弁で非常にアグレッシブでエネルギッシュな先生です。 十河先生が経営される業者(iCATさん)では、高性能なドイツ製の歯科用レーザーを販売しています。 残念ながら、私が現在当院で愛用しているレーザー機器と全く同じ波長のものであったため、買い替えても得られる効果が同じということで今回の新規購入には至りませんでしたが、機器の詳細な出力設定や活用法に関するプレゼンテーションは非常に素晴らしく、大いに参考になりました。 歯科専門誌への執筆と、全国の先生方との再会 今回のセミナー会場では、以前アメリカのレーザー学会へ一緒に行った矯正専門の先生や大阪の先生方とも再会でき、久しぶりに直接顔を合わせて熱い情報交換ができたことも大きな収穫でした。 診療所をわざわざ休診にしてまで、海外の学会へ飛び回るような先生方ばかりですので、レーザーに関する知識も圧倒的に深く、少し会話を交わすだけでも臨床のヒントになるお話をたくさん聞くことができました。 ちなみに、冒頭の一番前の席に座っている私の写真の右後ろに立っておられる方は、歯科専門雑誌の編集者の方です。 実は最近、ご縁があってその歯科専門雑誌に私自身が記事を執筆させていただきました。全国の歯科医師が読む専門誌ですから、当然ながら少しでも間違ったことや曖昧な内容を書くことは許されません。最新の文献をしっかりと考察し、読者に伝わりやすい適切な文章を練り上げ、症例写真を分かりやすく組み込んでいく作業は想像以上に大変で、完成までにものすごい時間と労力を費やしました。 この編集者の方と直接お会いしたのは今回が初めてでしたが、とても感じの良い素敵な方でした。記事の執筆は本当に骨の折れる作業ですが、また機会があればぜひ頑張って投稿に挑戦してみようと思います! 師匠・永井茂之先生による明日から使える実践的講演 そしてこちらは、今回メインで講演をされた永井 茂之先生との一枚です。 永井先生は、レーザーを応用した最先端の歯科治療における日本の第一人者であり、私にとっては技術と知識の指標となる「師匠(自称ですが!)」のような存在です。 今回の講演も、長年の豊富な経験に基づいた深い知見をユーモアたっぷりに交えながらお話しくださり、非常に分かりやすく、かつ実際の臨床現場ですぐに役立つ実践的な内容ばかりでした。 また今度、アメリカのレーザー歯学会へ参加する際にも、ぜひご一緒させていただければと願っております。どうぞよろしくお願いいたします!(^o^) まとめ:実践的な学びを日々の診療へ 今回は朝から夕方まで一日がかりの長丁場なセミナーでしたが、審美治療におけるレーザーの応用テクニック、最新の光殺菌(PAD)の症例報告、インプラント治療における細かな注意点など、中身の濃いお話ばかりで、あっという間に時間が過ぎてしまうほど充実した1日でした。 日々の診療でレーザーを使用する中で感じていた細かな疑問点もすべて解消され、頭の中がとてもスッキリしました。 大学などの学術機関が主催する学会は、どうしても基礎研究やデータ重視の発表が多くなりがちで、現場の人間からすると少し退屈に感じてしまうこともあるのですが、今回のような「明日からの臨床に直結する実践的なセミナー」は本当に有意義です。 今日学んだ世界基準の最新の知識と技術をしっかりと吸収し、明日からまた当院へ足を運んでくださる患者さまの安全で痛みの少ない治療へ、全力で還元していこうと思います! 谷村歯科医院 ネット予約はこちらから 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷3-32-2 渡辺ビル2階 TEL:03-3789-8241 URL:https://tanimurashika.jp/ Googleマップ: https://maps.app.goo.gl/oAfUwBSwhy8V7bcp7
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2013年9月25日発売『anan』No.1874 に当院が掲載されました!
患者様の中ではマガジンハウスさんの anan を読んでいるという方もいらっしゃるのではないでしょうか? 先日発売された anan 「女子力アップ Information」の中で当院が登場しています。「見たよ!」と声をかけていただけると、とっても嬉しいです。「まだ見てない」という方のために掲載された内容を特別にお伝えいたします。 谷村歯科医院 正確な技術と適切な治療で あなたの笑顔がもっとも輝く お手伝いをしてくれます。 一人一人に合った治療方法を丁寧に説明 してくれ、痛みや不快な音をなるべく少なく、 優しく治療をしてもらえます。虫歯治療から ホワイトニング、審美歯科まで 幅広く対応しているので、気になる事や お悩みなど気軽に相談できます。 審美歯科にも力を入れて 女性たちのなりたいを目指すプランが好評。 審美歯科では、お口の健康と美容を考えた トータルケアをしっかりとしたカウンセリングを 行い提案してもらえるのもポイント。 アロマの香りが心安らぐ明るい診療室なので、 リラックスして治療が受けられます。 映画のロケ地にも使用された、清潔でリラックスできる院内。 正確な診療をスムーズに行うため 待ち時間がほとんどないのもうれしい。 院長の谷村先生(中央)と、 いつも笑顔で出迎えてくれる親しみやすいスタッフの方々。 お悩みに合わせた口元のケアを親身に提案してくれると評判
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雑誌 an an に掲載されました!
雑誌の an an に当院が掲載されました!(女子力UP!のお店の紹介です) 詳しくはこちら
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世田谷区 祖師谷 50代 女性 N.T様 オールセラミックス冠 メタルセラミックス冠
<治療説明>施術名:オールセラミックス、メタルボンド施術の説明:オールセラミックスは色や形の悪い歯を治してできるだけ自然な歯に近づけます。金属を使用していないため、金属アレルギーの原因にもならず、体に優しい素材です。メタルボンドは内側を金属で補給して耐久説を高めつつ、白い被せ物にできます。施術の副作用(リスク):痛み・咬合時痛・冷温水痛・抜歯する場合は腫脹や出血や神経麻痺などを生じる事があります。麻酔を行う場合、アナフィラキシーショックを生じるリスクがあります。セラミック・仮歯が欠けたり、外れる事があります。場合により歯の神経の治療をします。治療期間・回数:3ヶ月・10回施術の価格(保険適用外):1本あたり 121,000円