お知らせ
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30代女性 Y.S様 e-max冠・e-maxインレー
施術名 e-max冠・e-maxインレー 施術の説明 e-max冠・e-maxインレーは専門の技術を持った歯科技工士が担当して、色や形の悪い歯を自然な歯に近づけます。金属を使用していないため、金属アレルギーの原因にもならず、体に優しい素材です。 治療期間 10ヶ月・13回 費用 1本あたり e-max冠 110,000円、e-maxインレー 66,000円(保険適用外) リスク・副作用 痛み・咬合時痛・冷温水痛・抜歯する場合は腫脹や出血や神経麻痺などを生じる事があります。麻酔を行う場合、アナフィラキシーショックを生じるリスクがあります。セラミック・仮歯が欠けたり、外れる事があります。場合により歯の神経の治療をします。
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谷村歯科医院ブログを更新しました
谷村歯科医院ブログを更新しました。今回のテーマは、”熱中症対策のスポーツドリンクと虫歯の関係𖤐 ̖́-”です。 詳しくはこちら
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熱中症対策のスポーツドリンクと虫歯の関係𖤐 ̖́-
今回は、『熱中症対策のスポーツドリンクと虫歯の関係』について説明いたします。 近年は猛烈な暑さによる熱中症が増えています。熱中症対策として多くの方が利用しているのが、ポカリスエットやアクエリアスなどの『スポーツドリンク』です。 適切な水分・電解質の補給はとても大切ですが、実はスポーツドリンクには虫歯のリスクが潜んでいることをご存じですか? 今回は、スポーツドリンクと虫歯の関係、そして歯を守るための工夫についてお話しします! ◆ スポーツドリンクに含まれる『糖』と『酸』 スポーツドリンクは体内の水分やミネラル(ナトリウム・カリウムなど)を効率よく補うために作られていますが、飲みやすくするために糖分や酸味料が含まれています! たとえば、500mlのスポーツドリンク1本には、角砂糖5〜8個分の糖が含まれていることもあります。 さらに、pHも3〜4程度と酸性が強く、歯の表面のエナメル質を溶かしてしまう『酸蝕症』の原因になることも! つまりスポーツドリンクは、『虫歯の原因菌が喜ぶ糖分』と『歯を溶かす酸性』の両方を含んでいるため、虫歯のリスクがとても高い飲み物といえるのです! ◆ 夏はスポーツドリンクを飲む機会が増える 真夏は、部活動や外遊び、屋外イベント、仕事などで汗を大量にかき、脱水症状を防ぐために頻繁に水分補給をします。 その際にスポーツドリンクを習慣的に飲んでいると、歯は長時間にわたって糖と酸にさらされ続けることになります! 特に、ちびちび時間をかけて飲む、夜寝る前に飲む、常に持ち歩いて飲んでいるといった習慣は要注意です! 通常お口の中は、酸性度の高い食べ物や飲み物を飲んでも唾液で洗い流して時間がたつと中性になります。 しかし常に飲んでいると唾液による中和が追いつかず、虫歯になりやすい口内環境になってしまいます! ◆ 虫歯を防ぐためのポイント とはいえ、「熱中症は重症だと命に関わるから、虫歯のことは後回しでいいよー」という気持ちもわかります。 そこで、熱中症対策としてスポーツドリンクを上手に取り入れつつ、しかも歯を守るためのコツを紹介します。 ① 一気に飲む ちびちび飲まずに、のどが渇いたときは短時間でゴクッと飲むことで、歯に糖分が触れる時間を短くできます! お口の中で味わうようにじっくりと飲むのはやめましょう。 ② 飲んだ後は水やお茶でゆすぐ 口の中に糖や酸が残らないように、飲んだ後は水やお茶で軽くうがいをすると効果的です! お口をゆすぐ際は、奥歯の方までしっかりとブクブクすることが大事です。 ③ ストローを使う スポーツドリンクができるだけ歯に触れないように、ストローで飲むのもいいです! 最近はペットボトルの他に、保冷ボトルでシリコンのストローが付いたものもあるのでそちらにスポーツドリンクの中身を入れ替えて使うのもいいでしょう。 ④ 寝る前のスポーツドリンクはNG 寝ている間は唾液の量が減るため、虫歯のリスクが上がります。 就寝前の飲用は控えるようにしましょう! ⑤ 歯磨きを忘れずに 特にスポーツドリンクをよく飲む日は、フッ素入りの歯みがき粉で丁寧にブラッシングを。 デンタルフロスや歯間ブラシも使えるとさらにいいです! ◆ 虫歯のない夏を過ごそう! 夏は虫歯が増えやすい季節です。とくにお子さんや学生さんは、生活リズムが乱れやすく、ついついダラダラ飲みをしてしまいがちです。 また寝る前はスポーツドリンクを飲まず、麦茶など糖を含まない飲み物を飲むようにしましょう。 スポーツドリンクは熱中症を防ぎ体力の消耗を少なくする飲み物で、決して『悪者』ではありませんが、使い方を誤ると歯にとっては大きなリスクになります! 水分補給の方法を工夫し、日頃のケアを心がけることで、熱中症も虫歯も防げる健康な夏を過ごしましょう! 歯科衛生士 辻村 谷村歯科医院 ネット予約はこちらから 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷3-32-2 渡辺ビル2階 TEL:03-3789-8241 URL:https://tanimurashika.jp/ Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/oAfUwBSwhy8V7bcp7
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院長ブログを更新しました
院長ブログを更新しました。今回のテーマは、”歯ぐきにできる硬いコブ「骨隆起」とは?”です。 詳しくはこちら
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歯ぐきにできる硬いコブ「骨隆起」とは?
こんにちは、谷村歯科医院 院長の谷村です。 今回は、歯ぐきにできた硬い膨らみの正体と 原因についてのお話です。 ◆これは病気?硬い膨らみの正体 「舌で歯ぐきをなんとなく触ってみたら、 硬いコブのようなものができていた」 という経験はありませんか。 このような歯ぐきにできる骨の膨らみを、 「骨隆起(こつりゅうき)」といいます。 骨隆起は、 主に下あごの内側(舌側)の小臼歯のあたりや、 上あごの内側の中央部によく見られます。 この骨の膨らみは急にできるものではなく、 長い年月をかけて ゆっくりと大きくなっていくため、 「気づいたらいつの間にかできていた」 ということも少なくありません。 ふと気づいた異変に 「これってお口の病気?」 と不安になるかもしれませんが、 骨隆起はあごの骨の形が変化したもので、 基本的に体に害はありません。 ◆骨隆起ができる原因 「なぜ、こんなふうに骨が盛り上がるの?」 と気になる方も多いと思いますが、 実は骨隆起のはっきりとした原因は まだわかっていません。 今のところ、 「遺伝的な要因」や「噛む力の刺激」などが 関係しているといわれています。 噛む力の要因として代表的なものが、 歯ぎしり・食いしばりです。 強い噛みしめが続くと、 その刺激にあごの骨が反応し、 少しずつ盛り上がると考えられています。 骨隆起そのものは病気ではないため 治療の必要はありませんが、 「入れ歯が当たって痛い」 「発音がしづらい」 など、日常生活に支障をきたす場合は、 外科的に取り除くこともあります。 ◆違和感があれば歯科で状態の確認を 骨隆起そのものに問題はなくとも、 関連する症状には注意が必要です。 骨隆起が生じた部分は歯肉が薄いため、 硬い食べものによって傷つきやすく、 痛みを感じることがあります。 また、骨隆起の原因のひとつとされる 歯ぎしり・食いしばりは、 歯やあごの関節に強い負担がかかります。 放置すると深刻な影響を与えることもあるため、 専用のマウスピース(ナイトガード)などで 対策することが大切です。 そして、歯ぐきの膨らみは 骨隆起だけでなく、ほかの病変が 疑われることもあります。 お口の中の違和感や痛み、 見た目の変化がご心配な方は お気兼ねなく当院へご相談ください。 谷村歯科医院 ネット予約はこちらから 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷3-32-2 渡辺ビル2階 TEL:03-3789-8241 URL:https://tanimurashika.jp/ Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/oAfUwBSwhy8V7bcp7 var css = document.createElement('link'); css.rel = 'stylesheet'; css.href = 'https://www.cranehill.net/websup_blog/css/websupblogjs.css'; css.type = 'text/css'; var head = document.getElementsByTagName('head')[0]; head.appendChild(css);
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次回の口腔外科外来は7月26日(土)です
毎月、大学病院の専門医による 『口腔外科外来』 を行なっております。 親知らずや口の中のでき物や違和感、あごの痛みや引っかかり(顎関節症)等でお悩みの方はご相談ください。 次回は7月26日(土)です。 ※口腔外科外来受診前に各種検査とご説明のため、事前に1度ご来院していただく必要があります。 (初診として口腔外科外来の予約は不可です。また、初診時に口腔外科外来の受診が必要かどうか判断いたします) ※口腔外科外来は完全予約制になります。 ※口腔外科外来でできる診査や処置には限界があります。診療所レベルでの範囲を超えると判断した場合には、大学病院の口腔外科または専門外来を紹介させていただきます。 詳しくはこちら
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歯科コラム更新しました
歯科コラムを更新しました。今回のテーマは、”「親知らずが腫れた!?」その正体は『智歯周囲炎』かも”です。 詳しくはこちら
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谷村歯科医院ブログを更新しました
谷村歯科医院ブログを更新しました。今回のテーマは、”皆さん歯科検診行けてますか?”です。 詳しくはこちら
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皆さん歯科検診行けてますか?
みなさんこんにちは( ¨̮ ) 歯科検診最近行けてますか? 虫歯や歯周病を未然に防ぐために欠かせないのが『歯科検診』です。 特に大人から高齢者にかけては、お口のトラブルが全身の健康に影響することがあるため、予防の意識がとても大切です! 〇どうして検診した方がいいの? みなさんは歯を失う原因1位はなんだと思いますか? 実は、歯周病が虫歯を上回って1位なんです。 歯周病は歯を失う大きな原因の1つであり、自覚症状のないまま進行してしまうことも少なくありません。 歯科検診では歯茎の状態や歯石の有無をチェックし、必要があればクリーニングやブラッシング指導を行います。 虫歯も同様で、早期発見・早期治療が歯を守るカギ。 小さな虫歯を放っておくと、神経の治療や抜歯が必要になることもあります。 〇バイオフィルム プラークはバイオフィルムと呼ばれる強固な最近の膜を作ります。 これに守られ、細菌はさらにどんどん繁殖します。 排水口のぬめりもバイオフィルムの一種です。 ほんの数時間で出来てしまい、とても強固なため歯磨きでは取れません。歯科医院にて落としてもらいましょう。 〇検診の流れ 1.問診 患者さんから、痛むところなどはないか、日頃からご自身で気になっていることや困っていることがないか、お話を伺います。 必要に応じてレントゲンこ撮影を行います。 2.歯茎の検査 歯科衛生士が専用の器具を使って歯周ポケットの深さを測ります。 歯周ポケットとは歯と歯ぐきの間の溝の事で、歯周ポケットの深さが歯周病の程度の目安になります。 歯茎の出血があるかどうか、歯がぐらついていないかも確認し、その程度を数値で記録します。 今後はこの数値の維持または改善を目指してケアをしていきます。 3.歯石取り 歯に付着している歯垢や歯石をきれいに除去します。 4.ブラッシング指導 定期的に歯石を取っていても日頃のケアが上手く出来ていないと歯周病が進行したり虫歯が出来やすくなってしまいます。 そのため、適切なブラッシングの仕方やフロス、歯間ブラシの使い方も一緒に確認していきます。 〇虫歯の早期発見、早期治療 虫歯は痛くなってからでは、手遅れの場合が多いです。 初期の虫歯は痛みが出ないこともありますので定期的なチェックが必要不可欠です。 早期治療のメリットとして初期虫歯の治療は比較的簡単で費用も抑えられます。 〇お口の中の健康と全身の健康の関係性 お口の健康は体全体にも影響を与えます。 歯周病の原因菌が血管に入り込むと、動脈硬化や糖尿病の悪化につながるリスクもあるのです。 さらに、高齢者に多い「誤嚥性肺炎」も、口腔内の細菌が原因となることが多く、日頃の口腔ケアと定期的なチェックが予防に役立ちます! 〇ドライマウス(口腔乾燥症) 年齢を重ねると、唾液が減る「ドライマウス」や、合わない入れ歯の不快感といったお悩みも増えてきます。 こうした問題も、検診で相談することで早めに対処できます。 「少し話しづらい」「食べづらい」といった小さなサインが、実はお口の衰え(=オーラルフレイル)の始まりかもしれません。 〇検診の頻度 検診の頻度としては、一般的に歯石が付くのが2-3ヶ月くらいと言われているのでなるべく3ヶ月に1回は検診を受けていただくのがおすすめです。 特に歯周病のリスクが高い方や、過去に治療歴のある方は、もう少し短い間隔での通院をオススメすることもあります。 〇まとめ 歯医者さんは苦手だなぁーと感じる方も多いとは思いますが、谷村歯科医院ではなるべく痛みに配慮した治療、また声がけ等も行いながら進めていきますので安心してなんでもご相談ください! 一人ひとりに寄り添った治療を行います♩ 歯科衛生士 池田 谷村歯科医院 ネット予約はこちらから 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷3-32-2 渡辺ビル2階 TEL:03-3789-8241 URL:https://tanimurashika.jp/ Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/oAfUwBSwhy8V7bcp7
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院長ブログを更新しました
院長ブログを更新しました。今回のテーマは、”2回目のケルンデンタルショーに参加”です。 詳しくはこちら