お知らせ
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【活動報告】米国レーザー歯学会(ALD)の指導医オンライン試験に見事合格しました!
こんにちは、谷村歯科医院 院長の谷村です。 毎年参加している米国レーザー歯学会(Academy of Laser Dentistry : ALD)の年次大会ですが、今年は諸事情によりアメリカへ行くことができませんでした。 ※昨年の学会(アリゾナでの実技試験)の様子はこちらからご覧いただけます。 昨年の学会の様子はこちら 目指すは最高峰!指導医(カテゴリー3)への第2の関門 現在私は、この学会の「指導医クラス(カテゴリー3)」の資格を取得するために日々勉強を重ねております。 この資格を取るためには、非常に難易度の高い3つの試験すべてに合格する必要があります。昨年はアメリカに渡り、幸いにも1つ目の関門(実技テスト)をクリアすることができました。 続く2番目の試験は、「2時間以内に英文175問を解き、85%以上正解する」というオンラインテストです。しかし、今年は学会に不参加のため、この試験を受けることはできないと諦めていました。 ところが12月半ば、学会の理事であり私の指導医でもある永井先生から、 「1月18日に日本で学会参加者のための勉強会を開くから、みんなが見ている前で受ける覚悟があるなら、その場で試験を受けてもいいよ!」 という、驚きと喜びに満ちたご連絡をいただいたのです! 「みんなの見ている前での公開試験」という条件には少し冷や汗が出ましたが、諦めかけていたチャンスをいただけて本当に嬉しかったです。試験まで残りわずか1ヶ月。大慌てで、レーザーの専門知識と英語の両方の猛勉強をスタートさせました。 新橋での特別試験!まさかの公開テストへ 今回は、歯科医療販売会社のiCatさんに新橋の会場をアレンジしていただきました。以前、光殺菌装置の講習会が開かれたのと同じ場所です。 今年アメリカの年次大会に参加する全国の歯科医の先生方が、この新橋の会場に集結していました。 学会参加者の皆さんは、永井先生の講義を受けています。 私も後ろの方で聴講していたのですが、いきなり永井先生から質問されて大焦り……! 「谷村先生は指導医の資格を目指しているんだから、これぐらいは答えられるよね?」と、レーザーの定義を英語でどう言うか尋ねられました。なんとか無事に答えられ、面目が保ててホッとしました(笑)。 いざ本番!英語での175問オンラインテスト 講義の聴講もそこそこに別室へ移動し、試験前の最後の追い込みです。 今回の試験は、私の他にもう一人、前回一緒だった先生も受験しました。二人で必死に見直しをしている最中の写真ですが、集中しすぎていて写真を撮られたことにも全く気づきませんでした。 そして2時間後、いよいよ175問のオンライン試験がスタート! 私が持参したノートPCを36インチの大きなテレビモニターに接続し、学会参加者の皆さんが私の試験の様子を後ろから見守るという、まさに「公開テスト」です。 最初はものすごく緊張しましたが、時間が経つにつれて集中モードに入りました。なにせ時間内にすべて英語の問題を解き切らなければならないので、余裕なんて全くありません。 そして、試験の結果は…… 今回もなんとか無事にパスすることができました!! オンライン試験なので、終了後たったの5秒で画面に結果が表示されます。この瞬間は本当に心臓が止まるかと思うほど緊張しましたね!無事に合格の文字を見た時は、心から安堵しました。 最終関門「症例発表」に向けて 来年参加予定のアメリカでの学会では、いよいよ難関である最後のテスト「症例報告」が待ち受けているため、まだまだ気を抜くことはできません。 実際の治療症例を5つ(1年以上の経過がわかるもの)まとめ、そのうち2つをプレゼンテーションします。さらに、アメリカの歯科医師である5人の指導医から、5つの症例すべてについて英語で鋭い質問が飛んでくるため、それに的確に答えなければならないという非常にハードな試験です。 まだ1年以上先のことなので少し実感が湧きませんが、今から準備に取り掛からないと絶対に間に合いません。さっそく明日から気持ちを切り替えて、症例発表に向けた準備を進めていこうと思います。 レーザー治療が切り拓く、新しい歯科医療の可能性 一般的な歯科治療の技術や材料は、実は20年ほど前から基礎が確立されており、抜本的に新しい治療法というのは頻繁には出てきません。 しかし「歯科用レーザー」は別です。使い方をマスターすることで、これまで困難だった様々な症例にも安全・正確に対応することができ、日々の診療の幅が劇的に広がります。 これからも、学会やセミナーで習得した世界基準の最新技術を、谷村歯科医院に通ってくださる患者さまへしっかりと還元(フィードバック)できるよう、全力で努めてまいります! 谷村歯科医院 ネット予約はこちらから 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷3-32-2 渡辺ビル2階 TEL:03-3789-8241 URL:https://tanimurashika.jp/ Googleマップ: https://maps.app.goo.gl/oAfUwBSwhy8V7bcp7
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大阪で学会参加
こんにちは、谷村歯科医院 院長の谷村です。 毎年参加している国際口腔インプラント学会の年次大会が今年は大阪で開催されるため、土曜日の診療終了後に新幹線で大阪に向かいました。 私はこの学会のインプラント認定医の資格を有しています。 この資格は一回取れば何もしなくても一生続くわけではなく、毎年学会に参加したりセミナーに参加したり発表をしないと数年後に取り消しになってしまいます。 今回はこの認定医更新に必要なためと新しい技術を習うために大阪での学会参加を決めました。 祖師ヶ谷大蔵駅から品川駅に向かいます。 品川駅の新幹線のホームに着くと、回送列車が到着するとアナウンスが流れました。 待っていると、到着した新幹線の車両の色が普通と違います。 なんと、やってきたのは、『ドクターイエロー』です!! この車両は深夜に定期的に線路のチェックを行いますが、走行日と走行時刻は非公開です。 そのため見ると幸せになれると言われています。 あっという間に人が集まってきました。みんな興奮状態です。もちろん私もですが。。。 この日は新大阪駅直結のビジネスホテルに泊まりました。 レム新大阪というホテルで、新しくてとてもきれいでした。 部屋はとてもコンパクトですが、すべてが機能的に配置されておりとても快適に寝ることができました。 翌日は、地下鉄に乗って学会の会場に向かいました。 会場の場所は、千里という新大阪から地下鉄で15分ほどの場所です。 Life Science Centerという建物で、この日は参加した学会の他にもいろいろな学会やセミナーが開催されていました。 場所が大阪ということもあり、今年の学会は関西近郊の先生が多かったです。 話し声を聞いていると皆さん関西弁で話をしていました。 インプラント治療は外科手術をともなうため、この学会はベテランの男性の歯科医師が多いです。 今年は大阪で開催されましたが、毎年東京のほか仙台で行ったこともありました。 虫歯や歯周病、事故などで歯を失うと、噛むことができなくなってしまいます。 歯が噛めなくなると食べ物をよく噛まずに飲み込んだり、かみにくいものを食べなくなるため様々な病気を引き起こすようになります。 それだけでなく他の歯に今まで以上に負担がかかるようになるため、次々と残っている歯を失ってしまいます。 インプラントはチタン合金でできた人工歯根ですが、自分の歯のかわりに噛めるようになるため生活の質が大幅に向上します。 治療はとても難しいのですが、患者様のためにマスターすべき治療方法なのです。 当院でインプラント治療をされた患者様は皆さんとても喜んでいます。 ドイツのRolf Vollmer先生の講演です。 ドイツの最新のインプラントの製品とオペのテクニックを学ぶことができました。 海外のインプラントメーカーで日本に導入されているものは何十種類もありとても品質が多いのですが、主に欧米人向けで日本人やアジア人にはやや大きいかなという印象を受けました。 当院では、最大手企業の京セラ製のインプラントを使用しております。 インプラントは一生使うものなので、部品の供給を考えた場合やはり日本製が安心できます。 さらにクオリティも非常に高いので患者さんはもちろん我々歯科医師も安心して患者さんにおすすめして長期に渡って使用することができるのです。 インプラントは様々な知識とテクニックが要求されます。 外科と解剖の知識、歯周組織の知識、補綴(被せ物)の知識、審美的な知識など。 インプラント自体の術式は確立されていますが、新しい製品や材料ができてくるのでこれからも学び続ける必要があります。 今回の学会も最新の知識と技術が学べ、大変有意義でした。 1泊2日とかなりハードでしたが、参加してとても良かったです。
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無痛の麻酔
こんにちは、谷村歯科医院 院長の谷村です。 9月にアメリカの歯周病学会に行きましたがその際に、麻酔の注射をするときの 『刺す痛み』 がなくなる器械を購入しました。 歯科治療、特に虫歯の治療をする際は『麻酔』が欠かせません。 麻酔しないで虫歯を取っていると歯の神経(歯髄)の近くになるとしみてきたり痛くなってきます。 痛いのを我慢していたり冷や汗が出ている患者さんを見ているとかわいそうになってきて、つい虫歯を取り切れずに終わらしてしまいます。 そうすると詰めたあとでもしみたり虫歯が広がったりして、いいことがありません。 そのため虫歯の治療をする際には麻酔が必須なのです。 また、歯周病の治療や歯石を取る際も麻酔をすることがあります。 歯の表面についた歯石を取り除く際はそれはど痛くないので麻酔はいりません。 しかし歯ぐきが腫れて膿が溜まった際に歯ぐきをメスで切ったり、歯周ポケットの深いところについた頑固な歯石(縁下歯石)を取り除く際はやはり麻酔をしてしっかり歯石を取るのが確実です。 しかし、これには欠点があります。 そうです。麻酔は歯ぐきに針をさすので、麻酔をするときは針を刺す痛みがあります。 ある意味究極の選択でしょう。麻酔の針の痛みがイヤか、治療の時の痛みがイヤか? そのため当院では初診時に麻酔はどうしますか?と問診票でお聞きしています。 ・麻酔はできるだけしたくない ・必要があれば麻酔してほしい ・麻酔はいつもして欲しい ほとんどの人が「必要があれば麻酔してほしい」にマルをつけますので、状況に応じて麻酔をするようにしています。 そして注射がとにかくイヤなので治療で痛くても限界まで我慢します、という人と歯の治療は怖いのでいつでも口の中を触る治療なら必ず麻酔してほしい、といった人がいます。 どちらにせよ、麻酔は注射になるので、針を刺す痛みは誰でも嫌なものです。 そこで本題に戻りますが、アメリカの学会に行った際に器械が振動することで針刺しと麻酔液の注入の痛みを感じなくする装置に目が止まりました。 試しにこの装置を手の甲に当てて、そこに注射の針を軽く触れてもまったく感じません。 装置を当ててないときはもちろん尖った針先が触れるだけでチクッとします。 値段もそれほど高くなかったので、その場で決断して購入手続きをしました。 注文してから1ヶ月かかりましたが、ようやく装置一式が届きました。 DENTALVIBE という器械です。 上の画像上ではちょっと分かりにくいのですが、先端がブルブルと高速振動しています。 この二股に分かれた先端はゴムになっていて、歯ぐきに当たっても痛くありません。 そしてブルブルを持続させた状態で二股の間に麻酔の針を刺すとあら不思議、針刺しのチクッとした痛みがぜんぜんありません! 先端の二股部はディスポですのでとても衛生的です。 充電器に挿して立てた状態です。この充電器もスタイリッシュでとてもかっこいいです。 左隣に写っているのは、先日購入した世界最強の光照射機FlashMax P3です。 ちなみに当院では元々麻酔の注射筒に直接つけるコンパクトな振動するバイブラジェクトという器械を持っておりますが、原理は同じです。 バイブラジェクトは注射筒自体を振動させて針先が震えて刺す時の痛みを和らげます。 ただし振動が弱いので痛みを感じる場合もあります。 しかしこちらのDENTALVIBEはかなり強力に振動しますので、確実に麻酔の針刺し痛をなくすことができます。 当院では、患者さまに快適に歯科治療を受けていただけるよう、これからも様々な器械を導入したり新しい治療法を取り入れていきます。 DENTALVIBEを使用する上で当院では別途費用は頂いておりません。 患者さまでこのブログを見て、「痛くない振動する器械を使ってほしい」とおっしゃっていただければいつでも使用させていただきます。
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【活動報告】日本赤十字社より名誉ある「金色有功章」を受章いたしました
こんにちは、谷村歯科医院 院長の谷村 将光です。 10月15日(水)、明治神宮会館において盛大に開催されました「東京都赤十字大会」に出席してまいりました。そしてこの度、大変光栄なことに日本赤十字社より『金色(きんしょく)有功章』を受章し、その表彰を受けてまいりました! 私と赤十字との関わりは古く、高校生の頃に「青少年赤十字」に所属して活動していた時期にさかのぼります。その後、歯科医師となってからも、医療従事者の一員として微力ながら長年にわたり赤十字活動へ貢献させていただいておりました。 毎年全国で何名かの方が受章されるものですが、なんと今回の大会において、私は「受章者代表」の一人に選出されるという身に余る光栄に浴しました。式の最中には、日本赤十字社の名誉副総裁であられる高円宮妃殿下より、壇上にて直々に章を賜ることができました。 今回は、その一生の記念となる式典の様子をご報告させていただきます。 厳重な警備と張り詰めた緊張感(式典前のリハーサル) こちらは明治神宮の入り口付近の様子です。 実際の大会自体は午後1時からの開会なのですが、私を含めた壇上受章者は、綿密なリハーサルを行うために朝早くから会場入りしなければなりません。この日は朝からかつてないほど緊張しており、少しフワフワした心持ちで向かいました。 観光客の方々で賑わう入り口の鳥居から、緑豊かな参道を10分ほど歩いていくと、木々の間に立派な明治神宮会館が見えてきました。 式典には皇室関係者(高円宮妃殿下)が御臨席されるため、会場周辺の警備は非常に厳重です。 会場内に入るまでに何回も厳しいセキュリティーチェックを受けました。せっかくの機会ですので中の様子を写真に収めたかったのですが、係の方に伺ったところ「会場内はセキュリティーの都合上、一切の撮影が不可」とのことでした。 実は、この明治神宮会館という会場を訪れるのは今回が初めてではありません。 歯科の保険診療のルールが改定された際など、毎年参加が義務付けられている「講習会」で何度か足を運んだことのある場所でした。その講習会は参加者全員が歯科医師で、内容も講演というよりは行政からの「厳格な指導」に近い性質のものなので、参加している先生方は皆とてもピリピリと緊張しています(私もその際はいつも必死にメモを取っています笑)。 今回は同じ会場を使用するとはいえ、全く異なる「表彰を受ける」という状況でしたので、なんだか不思議な違和感がありました。 会場内に入ると、まずは専用の控室に通され、本日の進行手順について詳しい説明を受けます。 私と同じように当日壇上に上がる代表者の方々が控室にいらっしゃいましたが、見渡す限りご年配の立派な方ばかりで、この中では私はまだまだ若輩者だなと背筋が伸びる思いでした。 控室で少し休憩を取った後、壇上に上がるメンバー全員で本会場内へと移動し、そこで1時間ほどかけて入念なリハーサルを行いました。 本番の壇上には、日本赤十字社名誉副総裁である高円宮妃殿下や、東京都赤十字の支部長である舛添要一東京都知事がいらっしゃるため、歩く歩数やお辞儀のタイミングなど、手順を何度も何度も繰り返し練習しました。 いよいよ開会。1,500名が見守る中での壇上受章 (※こちらの写真は、後日発行された日本赤十字社東京都支部の季刊誌「NT」より引用させていただきました) 午後になり、いよいよ東京都赤十字大会が開会しました。 しばらくすると、高円宮妃殿下をはじめ、支部長の舛添都知事、その他各界の要人の方々が多数参列されました。 1,500人ほどの大観衆が詰めかけた会場の最前列に座り、厳かな雰囲気の中で式典が進んでいきます。そして、ついに自分の名前が呼ばれ、静まり返る会場の中で壇上へと上がりました。 これまでの人生でこのような大舞台を経験したことはなく、さすがの私も終始緊張しっぱなしで、心臓の音が聞こえるほどでした(^^;) 今回、壇上で直接表彰を受けた受章者は全員で10名ほどでした。私の他にも、献血事業などの別の功労があった方や、災害時の過酷な救助活動に多大な貢献をされた方などが、それぞれ名誉ある表彰を受けていらっしゃいました。 院長室に飾った栄誉。今後の社会貢献への決意 無事に大役を終えて当院へ戻り、あらためて頂いたものを確認しました。 こちらが、式でいただいた『金色有功章』の本体です。 重厚感のあるしっかりとした専用のケースに入れられており、手にとるとズッシリとした重みと、えも言われぬ有り難みを感じます。これを胸に付けて何かのイベントに参加するような機会はまず無いとは思いますが、我が家の家宝として大切に保管いたします。 そして、一緒にいただいた立派な賞状がこちらです。 さっそく専用の額縁に入れて、院長室の壁に飾らせていただきました。 なお、壇上での受章の際にはプロのカメラマンの方がオフィシャルの写真を撮影してくださっており、後日当院へ立派な写真が郵送されてきました。ぜひこのブログにもその晴れ姿の写真をアップして皆様にご覧いただきたかったのですが、「皇室の方が一緒に写っているお写真は、インターネット等への掲載が不可」という厳格なルールがあるとのことでした。そのため、現在は私の個人的で大変貴重な記念として、賞状の横にひっそりと飾っております(^^) 受章の際、高円宮妃殿下から直接章を手渡していただいた直後に、ささやき声で優しく「おめでとうございます。」と温かいお言葉をかけていただきました。そのお声と感動は一生忘れることはありません。 歯科医師という立場でこの章を受章される方は全国的にもなかなか珍しいとのことです。高校生の頃から続けてきた活動や、これまでの地道な功績を高く評価していただき、今回このような壇上受章という大役の指名をいただくことができたのだと思います。 これからも、この輝かしい金色有功章に決して恥じぬよう、目の前の患者さま一人ひとりの安全な歯科治療に全力を注ぐとともに、医療従事者としての社会貢献活動にさらに尽力してまいりたいと強く決意を新たにいたしました。 谷村歯科医院 ネット予約はこちらから 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷3-32-2 渡辺ビル2階 TEL:03-3789-8241 URL:https://tanimurashika.jp/ Googleマップ: https://maps.app.goo.gl/oAfUwBSwhy8V7bcp7
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30代 女性 セラマージュインレー・セラマージュ冠・ピュアジルコニア冠
<治療説明>施術名:ピュアジルコニア冠、セラマージュインレー・冠施術の説明:ピュアジルコニアは色や形の悪い歯を治してできるだけ自然な歯に近づけます。金属を使用していないため、金属アレルギーの原因にもならず、体に優しい素材です。セラマージュはセラミックとプラスチックの混合した素材でできています。白い歯にすることが可能ですが、プラスチックが水分を吸収し、経年劣化することがあります。施術の副作用(リスク):痛み・咬合時痛・冷温水痛・抜歯する場合は腫脹や出血や神経麻痺などを生じる事があります。麻酔を行う場合、アナフィラキシーショックを生じるリスクがあります。セラミック・仮歯が欠けたり、外れる事があります。場合により歯の神経の治療をします。義歯はあわなくなった場合調整する必要があります。治療期間・回数:7ヶ月・18回施術の価格(保険適用外):1本あたり 44,000円~121,000円
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【活動報告】創立100周年!米国歯周病学会(AAP)サンフランシスコ大会へ参加してまいりました
こんにちは、谷村歯科医院 院長の谷村 将光です。 9月18日から23日までのお休みをいただき、アメリカのサンフランシスコで開催された米国歯周病学会(AAP:American Academy of Periodontology)の年次大会へ参加してまいりました。 お口の中の2大疾患といえば、皆様もご存知の通り『虫歯』と『歯周病』です。 この2つの大きな疾患に対して、私たち歯科医師がいかにアプローチし、患者さまの歯を守っていくかということは、世界中の歯科医療従事者が常に考え続けている永遠のテーマです。そのため、世界で一番規模の大きいこの米国歯周病学会へ参加して最新の知見を得ることは、日々の診療において非常に大きな意義があると感じています。 しかも、今年はなんと「学会創立100周年」という記念すべき節目の年!様々な特別講演や展示があり大いに勉強になりそうでしたので、以前、米国レーザー歯学会(ALD)に参加した際に知り合った先生とご一緒に、海を渡って参加することにしました。 2月に参加した米国レーザー歯学会(ALD)の学会の様子はこちら サンフランシスコへ到着!BARTで市内へ 無事にサンフランシスコ国際空港(SFO)に到着しました! この日は曇っていたせいもあり、日本(東京)と比べると肌寒く感じました。飛行機の中には日本人の乗客がいっぱい乗っていたはずなのですが、広い空港に着いた途端、皆さんあっという間にどこかへ散らばってしまい、まったく見かけなくなってしまいました。 今回の学会会場はサンフランシスコの中心地にあるため、様々なアクセス方法があります。タクシーやバス、地下鉄などが一般的ですが、私は空港から直結している「BART(バート)」という地下鉄に乗って市内まで向かうことにしました。 車内はとても空いていて座ることもでき、非常に快適な移動でしたよ。 地下鉄に乗ること約30分で、サンフランシスコの中心地に到着です。 地上に出てから宿泊するホテルまでは徒歩2分ほど。あっという間にホテルへチェックインすることができました。 少し時間に余裕があったため、荷物を一旦部屋に置いてから、明日から始まる学会の会場を下見しに行きました。 今回歯周病学会が開催されるのは、「モスコーンセンター(Moscone Center)」という、Appleなどの世界的企業も発表会を行うような非常に巨大なイベントホールです。 宿泊するホテルから歩いてたったの3分ほどという最高の立地だったせいか、直前になったらホテルは満室になってしまっていました。早めに予約しておいて大正解でした。 学会初日:熱気に包まれる巨大な会場 いよいよ翌日、学会開催の初日を迎えました。 会場に着いたらまずはレジストレーション(受付)を済ませるのですが、なんと受付開始時間は朝の7時!アメリカの学会はとにかく朝が早く、スケジュールがびっしりと詰まっています。寝不足と強烈な時差ボケで、頭がちょっと朦朧としています(笑)。 そして、学術大会の最初の基調講演が始まりました。 会場に入って驚いたのは、その「ものすごい人の数」です!見渡す限り人、人、人。この巨大なホールを埋め尽くしている人たち全員がアメリカ(および世界中)の歯科医師や専門家たちなのです。 さすがは米国歯周病学会。前回私が参加した米国レーザー歯学会とは規模が全く違います。(とはいえ、レーザー学会は人数が少ない分、アットホームでとてもフレンドリーな空気感があり、それはそれで魅力的で大好きなのですが!) 最新機器が並ぶ企業展示ブースでお買い物 講義や発表の合間を縫って、併設されている歯科関連業者の展示エリア(デンタルショー)も見に行きました。 世界中の歯科材料や医療機械のメーカーが多数出展しており、業者の展示スペースもレーザー学会の時と比べると圧倒的な広さです。このフロア全体をくまなく見て回るだけで、あっという間に半日がかりになってしまいます。 各ブースで最新のテクノロジーを色々と見て回りましたが、ある展示ブースで「日本未発売の、麻酔の注射が痛くなくなる画期的な器具」を発見し、患者さまの負担を少しでも減らせるならと、思い切ってその場で購入してしまいました! 注文してから2〜3週間ほどで日本の当院に到着する予定ですので、今から臨床で使うのがとても楽しみです。 2日目:歯周病学会なのにインプラント? 米国歯周病学会は充実の4日間開催です。 2日目も、朝からいくつかの専門的なセッションに参加しました。歯周病に関する発表がメインの学会であるはずなのですが、実際の内容を聞いていると「インプラント関連の発表」が非常に多かったです。 現代の歯科医療において、歯周病で失った骨の再生技術とインプラント治療は切っても切り離せない深い関係にあるのだと改めて痛感しました。 3日目:現地のクリニック見学と素敵な再会 滞在3日目には、学会のプログラムとは別にとても楽しい出来事がありました。 今回幸運なことに、ご縁があってサンフランシスコ市内で実際に開業されている先生のデンタルクリニックを訪問・見学させていただくことができたのです! こちらは、院長のGene McCoy先生との一枚です。 McCoy先生は補綴(ほてつ:かぶせものや入れ歯などの治療)の分野で非常に有名なスペシャリストの先生です。お忙しい中、ご自身の院内を隅々までご案内いただき、さらに実際の様々な治療症例についてもスライドを使って丁寧に解説してくださいました。 日本の歯科医院とのシステムの違いなども肌で感じることができ、貴重な時間を割いていただいたMcCoy先生には心から感謝申し上げます。 そして3日目の夜には、学会の100周年記念イベント(パーティー)が華やかに開催されたのですが、なんとその会場で、米国レーザー歯学会(ALD)でお世話になったMr. Jhonと偶然再会することができました! 彼も私の顔をしっかりと覚えていてくれて、「マサミツ!」と声をかけてくれたのが本当に嬉しかったです。国境を越えてこうした繋がりが持てるのも、国際学会に参加する大きな醍醐味ですね。 今回も朝から晩まで非常にハードな日程の渡米でしたが、世界トップクラスの学会に参加し、最新の知見と技術をアップデートすることができました。 不在の間、しっかりと医院を守ってくれた頼もしいスタッフや、お休みをご理解いただいた患者さまと家族に、心から感謝です! 今回学んだ最新の知識を、また明日からの谷村歯科医院での診療へ全力で還元してまいります。 谷村歯科医院 ネット予約はこちらから 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷3-32-2 渡辺ビル2階 TEL:03-3789-8241 URL:https://tanimurashika.jp/ Googleマップ: https://maps.app.goo.gl/oAfUwBSwhy8V7bcp7
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【歯科医師解説】「歯に良い食べ物」と「悪い食べ物」の違いとは?食事で虫歯を防ぐ基礎知識
こんにちは、谷村歯科医院 院長の谷村 将光です。 今回は、私たちの毎日の生活に欠かせない『歯に良い食べ物』について一緒に考えていきたいと思います。 皆さん、「歯に良い食べ物」と聞いて、真っ先にどのようなものを思い浮かべるでしょうか? 「お砂糖が入っていない食べ物かな?」「それとも、スルメのように加工されていない噛みごたえがある食べ物だろうか?」など、様々なイメージがあるかと思います。 実は、私たちのお口の健康は、日々の「食べ物」によって非常に大きく左右されています。 そして、その食生活の乱れから歯の健康が一度損なわれてしまうと、今まで当たり前のように美味しく食べていたものが急に噛めなくなり、食事そのものを楽しめなくなってしまいます。 私たちの歯には、単に食べ物を砕く以外にも、『噛む』『飲み込む』『はっきりと発音する』『顔の見た目(輪郭や表情)を保つ』『重いものを持つ時などにグッと食いしばって力を出す』など、生きていく上で極めて重要な様々な役割があります。 しかし、虫歯や歯周病で歯を失ってしまうと、これらの素晴らしい機能が一気に損なわれてしまいます。そうならないためにも、日頃から「歯に良い食べ物」を意識して積極的に摂るように心がけましょう。 1. そもそも「歯に良い」とはどういう意味? 歯科の視点から見た「歯に良い」という言葉には、大きく分けて以下の3つの重要な要素(条件)が含まれています。 ① 歯の質そのものを「強くする」こと 歯を強くするとは、歯を構成する成分を内側から丈夫にするということです。歯の質が良くなれば、虫歯菌の出す酸に溶かされにくくなり、硬いものを噛んだ時の破折(割れ)や日々の摩耗に対しても非常に丈夫になります。 歯の主成分はカルシウムですので、特に歯が作られる子供の時期には、歯の「石灰化」を助けてくれる食べ物を積極的に摂るのが理想的です。 具体例: 牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品、小魚、ひじきなど。 サポート役のビタミン: カルシウムだけを摂るのではなく、歯の基盤を作るビタミンA、象牙質を作るビタミンC、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも必須です。これらを豊富に含む人参、ほうれん草、しいたけ、わかめ、キャベツなどもバランス良く摂るようにしましょう。 ② お口の中を「きれいにする(自浄作用)」こと これは、その食べ物を噛んで食べるという動作自体が、歯の表面についた歯垢(プラーク)をこすり落として綺麗にしてくれる効果のことです(これを「清掃性食品」と呼びます)。 具体例: ごぼう、こんにゃく、きくらげ、ひじき、大豆、しいたけ、セロリなど。 これらのような「食物繊維」を多く含む食べ物をしっかり噛んで食べると、お口の中の唾液の分泌が活発に促されます。あふれ出た沢山の唾液が歯の表面の汚れや細菌を綺麗に洗い流してくれる、この素晴らしい働きを『自浄作用(じじょうさよう)』といいます。 ③ 顎に過度な負担をかけず「噛む力を強化する」こと 顎の周りにある「噛むための4つの筋肉(咀嚼筋)」がしっかりと使われて強化されると、噛む力自体が強くなり、顎の発達を促します。 具体例: やや硬めに調理されたごぼう、スルメ、ステーキなどの大きめのお肉など。 これらを「適量」摂取してしっかり噛むことは顎の成長に非常に有効です。 ※硬いものの「食べ過ぎ」には要注意! ただし、顎を鍛えようとして硬い食べ物を「過剰に」摂取しすぎると、逆に顎の関節に大きな負担がかかってしまいます。顎への負担が限界を超えると『顎関節症(がくかんせつしょう)』を引き起こし、「口を開けると痛い」「カクカク、ジャリジャリと音がする」「開ける途中で引っかかる」「顎の周りがだるい」「口が大きく開かない」といった辛い症状が出るようになります。 現代人の顎は、昔の人と違って常に硬いものばかりを食べ続けるようにはできていません。普段、ハンバーグなど加工された柔らかい食べ物が多い食生活を送っている方が、いきなりスルメのような硬いものばかりを急に食べ続けたら、顎の関節や筋肉が悲鳴を上げてしまいますので、無理のない範囲で取り入れてください。 2. 積極的に摂りたい「歯に良い食べ物」 上記の3つの条件を満たす食べ物が、文字通り「歯に良い食べ物」となります。 乳製品、小魚、海藻類、食物繊維が豊富な根菜類(ごぼう・人参など)やキノコ類などです。これらの食べ物は、飲み込むまでにしっかりと「噛む」必要がありますが、そのおかげで唾液がたくさん出てお口の中をきれいに保ち、歯垢の原因となる糖分が少なく、顎の骨や筋肉を適度に強くしてくれるという素晴らしい働きがあります。 3. 要注意!虫歯や歯周病を招く「歯に悪い食べ物」 逆に「歯に悪い食べ物」とはどのようなものでしょうか。 それはズバリ、「歯の表面にベタベタとくっついて残りやすく、さらに甘い(糖分が多い)もの」です。 また、「甘くないから大丈夫」と油断しがちなのが洋食のメニューです。洋食は甘くなくても、あまり噛まずに飲み込める「柔らかいもの」や「炭水化物(糖質)」が非常に多いため、実は要注意なのです。 柔らかい食事の例: ラーメン、焼きそば、スパゲッティなどの麺類、目玉焼き、オムライス、カレーライスなど。 甘くて残りやすいものの例: アイスクリーム、キャラメル、ケーキ、ビスケットなど。 これらの柔らかい食べ物ばかりが毎日の主食になってしまうと、顎の骨や筋肉が十分に発達しません。その結果、特に成長期のお子様の場合は口元や顎が小さくなり、永久歯がきれいに並ぶスペースが足りずに「歯並びが悪くなる」原因となります。さらに、唇の筋力が弱まって口元がポカンと開いたままになり、お口の中が乾燥して唾液の自浄作用が失われ、虫歯が爆発的に多くなってしまいます。 もちろん、お砂糖(糖分)がお口の中に長時間残ることで、それをエサにする虫歯菌や歯周病菌が猛烈に繁殖し、どんどん歯が溶けて最終的には噛むことすらできなくなってしまいます。さらに、柔らかいものばかり噛んでいると顎の関節の動きがおかしくなったり、白砂糖の多い甘いものを過剰に食べ過ぎると血糖値の乱高下で身体が疲れやすくなったりと、全身の健康にも悪影響を及ぼします。 まとめ:理想は「和食」と「定期検診」 歯を健康に保つための食生活の理想は、やはり『和食(一汁三菜)』を中心としたメニューにすることです。和食には、根菜類や海藻、小魚、大豆製品など、自然と噛みごたえがあり、カルシウムや食物繊維が豊富な「歯に良い食材」がたっぷりと使われています。 バランスの良い食事を美味しく楽しんだ後は、丁寧に歯磨きをして汚れをリセットしましょう。そして、毎日のご自宅でのケアに加えて、数ヶ月に1度は必ず歯科医院での「定期検診」と「プロのクリーニング」を受けて、いつまでも健康で美しいお口の状態を保っていきましょう! 谷村歯科医院 ネット予約はこちらから 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷3-32-2 渡辺ビル2階 TEL:03-3789-8241 URL:https://tanimurashika.jp/ Googleマップ: https://maps.app.goo.gl/oAfUwBSwhy8V7bcp7
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【活動報告】美容大国・韓国ソウルで開催されたインプラント研修に参加しました
こんにちは、谷村歯科医院 院長の谷村 将光です。 7月19日から21日の連休を利用して、お隣の国である韓国・ソウルで開催されたインプラントのハンズオンセミナー(実践的な実技研修)へ参加してまいりました。 冒頭の写真は、セミナーの全日程を終えた後の修了証授与式での一枚です。韓国の大学の伝統的なスタイルなのか、このような立派なアカデミックガウン(衣装)を着せていただき、大変誇らしく嬉しい瞬間でした! このセミナーは、私が所属している「国際口腔インプラント学会」が主催する海外特別セミナーです。今回の講師を務めてくださるのは、私が以前名古屋で受講した高度な骨造成セミナーでもご指導いただいた、韓国の大学教授の先生です。 前回の名古屋でのインプラントセミナーの様子はこちら 私にとって海外でのセミナー参加は今回が初めてだったため、出発前からとても楽しみにしていました。しかも今回はただ座学で講義を聴くだけでなく、実際の器具を使った実習(ハンズオン)がメインとなります。この学会は現場で活躍する臨床医(開業医)が中心となって運営しているため、明日からの治療に直結する非常に実践的な内容が学べるのが特徴です。 いざソウルへ!ビジネスの街「江南(カンナム)」と美容医療 ソウルの金浦空港に到着した直後は、「ここから会場までどの交通手段を使えばいいのだろう?」と少し迷いましたが、無事にバスに乗って滞在先のホテルへ到着することができました。 今回滞在したのは、韓国の有名企業が数多く集まるビジネスの中心地「江南(カンナム)地区」です。明洞(ミョンドン)や南大門(ナムデムン)といった日本人に人気の観光スポットからは少し離れた場所にあるため、周囲に観光客の姿はあまり見かけませんでした。 ホテル内を散策していて驚いたのがこちらです。 さすがは美容大国・韓国。一流ホテルの施設内に、なんと立派な「美容外科クリニック」が普通に入っているのです! 韓国では、美容外科へ通うことが日本でエステサロンに行くのと同じくらい身近な感覚として根付いているのでしょうね。 実は、歯科のインプラント治療も「しっかりと噛めるようになる」という機能的な側面だけでなく、「失った歯を自然に美しく蘇らせる」という美容的・審美的な側面を強く併せ持っています。見た目の美しさに非常にこだわる韓国だからこそ、インプラント治療がここまで大きく発展し、このような素晴らしいセミナーが盛んに開催されているのだと実感しました。 こちらは、宿泊先の「COEXインターコンチネンタルホテル」のロビーに、日本から参加した先生方と集合した際の様子です。 空港に着いてから街中までずっと韓国の方しか見かけず、看板もハングルばかりで少し緊張していたのですが、ここでようやく日本人の先生方と合流できてホッと胸を撫で下ろしました。首都ソウルであっても、ビジネス街には意外と日本人は少ないのかもしれませんね。 年間2,000本のオペをこなすスペシャリスト・Cho教授 ここから歩いて5分ほどの場所にある研修センターへ移動します。会場は、韓国の最大手インプラントメーカーである「Osstem(オステム)社」の巨大なオフィス内です。 こちらが、今回のセミナーのメイン講師であるCho(チョ)先生です。 実はCho先生は、韓国の最高学府である「ソウル大学」の口腔外科で教授を務められている、インプラント治療の超スペシャリストです。 口腔外科に所属されているとはいえ、なんと毎年2,000本ものインプラントオペを執刀されているというから驚きです。日本の一般的な歯科医院では「年間100本」もオペがあれば相当多い方(インプラントに力を入れている医院)とされますから、年間2,000本という数字は桁違いです。韓国トップのソウル大学という環境と、インプラント需要の高さがあるからこその圧倒的な臨床数ですね。 午前中のセッションは、まず最新の術式に関する講義からスタートです。 少しでも多くの知識を吸収しようと、今回も一番前の席に陣取って一生懸命に聴講しました。 スクリーンにこのような図解スライドが映し出され、インプラントの緻密な配置変更や骨移植などについて解説されていました。 Cho先生は英語と韓国語が堪能ですが、講義は主に韓国語で行われ、それを通訳の方がリアルタイムで日本語に翻訳してくれました。ちなみに、この通訳を担当してくださったのも韓国語がペラペラな日本の歯科医師の先生でした。専門用語が飛び交う医療の現場では、同じ歯科医師による通訳が最も正確で心強いですね。 午後からの実践実習(ハンズオン)で技術を磨く 午後からは、いよいよ顎の骨の模型を使ったインプラント埋入の実習(ハンズオン)です。 インプラント治療を安全に成功させるためには、ひたすら勉強を続け、新しい技術を繰り返し手と体に覚え込ませる習得訓練が欠かせません。 現代のインプラント治療の基本的な術式自体はすでに確立されていますが、実際の人間の体(お口の中)で行うオペでは、骨の硬さや神経の位置など患者さまごとに全く条件が異なり、決して教科書通りにはいきません。 私たちインプラントに携わる歯科医師は、オペ中にどのような不測の事態や難しい状況に直面しても、冷静かつ確実に対処できる引き出し(技術力)を持っておかなければなりません。こうした実践的な模型実習は、その引き出しを増やすために非常に重要です。 ソウル市内の最先端「歯科医院」見学ツアー セミナー翌日は、ソウル市内にある実際の歯科医院を2軒も見学させていただくことができました。海外のリアルな歯科医院の裏側を見学できる機会など滅多にありませんから、大変貴重な体験です。 まず1軒目に見学させていただいたのが、こちらの『ソウルスマイルフェイスデンタルクリニック』という歯科医院です。 エントランスや受付は、まるで高級ホテルのラウンジのような洗練された雰囲気で、隅々までとても綺麗に清掃・デザインされていました。 こちらは奥にある実際の診察室の様子です。最新の設備が整っており、ちょうど患者さまの治療が行われていました。 韓国ではインプラント治療が非常にポピュラーな治療法として広く国民に認識されており、なんと全国の8割以上の歯科医院がインプラント治療を取り扱っているそうです。日本よりもはるかにインプラントが身近な存在であることが伺えます。 続いて2軒目に見学したのが『デザインクリニック』という歯科医院なのですが、ここでは度肝を抜かれました。 なんと、歯の治療を行う傍らで「ネイルケア(ジェルネイルなど)」のサービスを受けることができるのです! 院内には写真のような本格的な「ネイル専用ルーム」が完備されており、本当にびっくりしました。 「歯を綺麗にするついでに、指先も美しく整えて帰る」という、美容大国ならではの素晴らしいアイデアとホスピタリティですね。日本の法律(医療法など)の規制を考えると、歯科医院の中にネイルサロンを併設するのはちょっと不可能に近いのですが、患者さまを喜ばせるエンターテインメント性として非常に勉強になりました。 まとめ 今回の韓国セミナーは2泊3日という非常にタイトな弾丸スケジュールだったため、残念ながら観光を楽しむ時間は全くありませんでした。 しかし、韓国トップクラスの教授からインプラントの高度な知識と技術を直接学び、さらに海外の最先端の歯科医院のシステムを見学することができ、歯科医師として本当に実りある充実した時間を過ごすことができました。 今回海を渡って得た最新の知識とインスピレーションを、明日からの谷村歯科医院での日々の診療にしっかりと活かし、患者さまへより安全で質の高い治療をご提供してまいります! 谷村歯科医院 ネット予約はこちらから 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷3-32-2 渡辺ビル2階 TEL:03-3789-8241 URL:https://tanimurashika.jp/ Googleマップ: https://maps.app.goo.gl/oAfUwBSwhy8V7bcp7
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60代 女性 インプラント・メタルボンド・セラマージュ冠
<治療説明>施術名:インプラント、セラマージュ、メタルセラミックス冠施術の説明:インプラントはチタン製のインプラント体を埋入し、天然歯のようにかめるように機能回復を目指します。セラマージュは色や形の悪い歯を治してできるだけ自然な歯に近づけます。金属を使用していないため、金属アレルギーの原因にもならず、体に優しい素材です。メタルボンドは表面をセラミックなので変色せず自然な白さが出せて、内側を金属で強化しています。施術の副作用(リスク):痛み・咬合時痛・冷温水痛・抜歯する場合は腫脹や出血や神経麻痺などを生じる事があります。麻酔を行う場合、アナフィラキシーショックを生じるリスクがあります。セラミック・仮歯が欠けたり、外れる事があります。場合により歯の神経の治療をします。義歯はあわなくなった場合調整する必要があります。治療期間・回数:12ヶ月・18回施術の価格(保険適用外):1本あたり 66,000円~407,000円
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世田谷区 60代 女性 G.K様 オールセラミックス冠・セラマージュインレー・ノンクラスプデンチャー
<治療説明>施術名:オールセラミックス冠、セラマージュインレー、ノンクラスプデンチャー施術の説明:オールセラミックス・セラマージュは色や形の悪い歯を治してできるだけ自然な歯に近づけます。金属を使用していないため、金属アレルギーの原因にもならず、体に優しい素材です。ノンクラスプデンチャー(義歯)は従来の入れ歯・義歯と比べてバネがなく審美性に優れる義歯です。施術の副作用(リスク):痛み・咬合時痛・冷温水痛・抜歯する場合は腫脹や出血や神経麻痺などを生じる事があります。麻酔を行う場合、アナフィラキシーショックを生じるリスクがあります。セラミック・仮歯が欠けたり、外れる事があります。場合により歯の神経の治療をします。義歯はあわなくなった場合調整する必要があります。治療期間・回数:6ヶ月・15回施術の価格(保険適用外):1本あたり 44,000円~330,000円