お知らせ
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歯の磨き方
今回は、『歯の磨き方』 について。 まず、「歯と歯の間」・「歯と歯肉の境目」・「かみ合せの面」は、プラークがつきやすいとこです。 これらの場所に、歯ブラシがしっかり届くように意識して磨いていきましょう。 自分なりに順番を決めて磨くといいかもしれないですね! ⚪︎歯ブラシの持ち方 基本は、鉛筆を持つように持ちます。 小刻みに歯ブラシを動し、力を入れずに磨きます。 ゴシゴシと力一杯磨くと歯肉を痛めてしまうで、優しく力を抜いて磨きましょう。 ⚪︎基本的な磨き方 1.ブラシを歯と歯茎の間に45度の角度であて、歯と歯茎の間に入れ込む感じで、小刻みに動かす方法。 歯と歯ぐきの間の歯垢をとり、歯ぐきをマッサージすることで歯周病予防にとても効果的です。 2.ブラシを歯の面に垂直にあて、前後左右に細かく動かして、歯の面や歯と歯茎の間の歯垢をもみ出す方法。 ⚪︎歯の場所によって磨き方はさまざま ・噛み合わせ 噛み合わせ部分にブラシ全体をしっかりあて、奥から前に歯ブラシを動かします。 ・下奥歯の表側(外側) 口を少し閉じて、ブラシを奥歯の表側にあて、そのまま歯ブラシを細かく動かします。 ・奥歯の奥の奥 1番奥の奥側は、歯ブラシを斜め上に立てるようにして、ブラシの先端を使って磨きます。 ・奥歯の内側 歯垢が溜まりやすくて、磨きにくいところです。 口をしっかり開け、ブラシを斜め45度の角度で歯にあてて丁寧に磨きます。 ・上の奥歯の表側(外側) 歯ブラシを横にして、歯並びに沿って小刻みにていねいに磨きます。 1歯につき10秒以上はブラシをあてるよう心がけましょう。 ・前歯の表側 ブラシの先を歯に直角に当て、左右に小刻みに動かします。 歯と歯ぐきの境目は、とくに丁寧に磨きましょう。 ・上の前歯の裏側 歯ブラシを縦にして磨きます。 歯ブラシの柄を、できるだけ下あごに近づけると、ブラシの先が歯の裏側に良くあたります。 こたらも1本1本丁寧に。 ・下の前歯の裏側 下の前歯の裏側は、歯石がたまりやすいです。 歯ブラシを持ち替え、立てるようにしてブラシの先端を使って磨きます。 ・歯並びの悪いところ 歯並びに凹凸があると、その部分にハブラシが届きにくいので歯ブラシを縦にして、1本ずつ磨きます。 引っ込んでいるは、歯が重なっている部分にも毛先を入れる。 飛び出している歯は、側面にもハブラシが直角にあたるように磨く。 歯をみがくときに大切なのは、まず口の中を鏡でよく見て、自分の歯の形や歯並びをよく知ることです。 口の中には、複雑な凹凸がたくさんあります。 奥歯のみぞや歯と歯の間、歯と歯肉のさかいめなど、歯ブラシが届きにくいところは、磨き残しが多いので特に意識して、1本1本丁寧に磨くようにしましょう。 谷村歯科医院 ネット予約はこちらから 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷3-32-2 渡辺ビル2階 TEL:03-3789-8241 URL:https://tanimurashika.jp/ Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/oAfUwBSwhy8V7bcp7
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【活動報告】3年ぶりの国際口腔インプラント学会(ISOI)年次大会へ インプラント治療の歴史と真の価値について
こんにちは、谷村歯科医院 院長の谷村 将光です。 12月8日の日曜日に、私が所属している『国際口腔インプラント学会(ISOI / DGZI-JAPAN)』の2019年次大会(Annual Meeting 2019)が開催されましたので、休診日を利用して参加してまいりました。 この学会の大会には毎年参加したいと思っていたのですが、最近は他の海外研修やセミナーと日程が重なりなかなかタイミングが合わなかったため、今回は実に3年ぶりの参加となりました。 国際口腔インプラント学会に3年前に参加した時の様子はこちら 日本橋での開催と、会場の熱気 今回の学術大会の会場となったのは、東京・日本橋にある大きなカンファレンスホール「ベルサール東京日本橋」でした。 当日はあいにくの雨模様でしたが、会場のビルが地下鉄の日本橋駅に直結していたため、雨に濡れることもなく非常にスムーズに到着することができました。 会場内に入ると、すでに全国から集まった勉強熱心な先生方で多くの席が埋まっていました。 専門的で高度なインプラント治療を扱う学会ということもあり、これまでは経験豊富なベテランの先生の割合が圧倒的に多かったのですが、今回見渡してみると、熱心な若い先生の姿もずいぶん増えてきたように感じました。(もしかすると、私自身が年齢を重ねたので、周りの先生が若く見えるだけかもしれませんが……笑) ちなみに、この国際口腔インプラント学会には、先日修了した『インディアナ大学歯学部インプラントコース』で1年間ご一緒した仲間の先生もお二人所属されているのですが、今回はご都合が合わなかったのか、残念ながら会場でお会いすることはできませんでした。 大会では、インプラント治療の第一線で活躍されている著名な先生方の講演が朝から夕方までぎっしりと組まれており、最新の知見を吸収できる大変有意義な一日となりました。 インプラントの成否を分ける「歯肉の縫合(ほうごう)」実習 午後からは、インプラントの外科処置や骨を増やす処置(GBR:骨再生誘導法)を行う際に極めて重要となる、「歯肉(歯ぐき)の縫合技術についての実習(ハンズオン)」に事前申し込みをして参加しました。 この実習は全国の先生方から非常に人気が高かったそうで、募集開始後すぐに満席・キャンセル待ちになってしまったそうです。 手術の最後に歯ぐきを糸で縫う「縫合」という処置には、実はお口の中の状況に応じた様々な種類の縫い方(単純縫合やマットレス縫合など)があります。 もし適切な方法を選ばずに闇雲に縫ってしまうと、術後に傷口がパカッと開いて(裂開して)しまい、そこから細菌が感染してしまいます。 ここで非常に重要なポイントがあります。 インプラント手術の経験が浅い初心者の先生だと、「傷口が開かないように、とにかくギチギチにきつく縛って縫ってある方が安心で良さそう」に思えてしまい、つい強い力で歯ぐきをきつく縫い合わせてしまいがちです。 しかし、歯ぐきをきつく縛りすぎてしまうと、その部分の毛細血管が圧迫されて「血流」が完全に止まってしまいます。血液から酸素や栄養が届かなくなった歯ぐきは、治るどころか組織が壊死してどんどんダメになり、結果的に傷口が大きく開いてインプラント手術の失敗へと繋がってしまうのです。 組織の血流を妨げず、かつテンション(引っ張られる力)を逃がしてピタッと傷口を合わせる「正しい縫合技術」をマスターしておくことこそが、インプラント治療を確実に成功へと導く鍵となります。改めて手指の感覚を磨く素晴らしい実習となりました。 50年の歴史を持つドイツインプラント学会(DGZI)と世界の潮流 また今大会では、ドイツの名門・ボン大学(University of Bonn)の教授である Prof. Dr. Karl-Heinz Utz先生 が特別招聘され、「インプラントの補綴修復における噛み合わせ(咬合)と顎の位置関係の重要性」についての貴重な講演が行われました。インプラントを長期にわたって機能させるための力学的なバランスについて、非常に参考になる深いお話でした。 私が所属しているこの『国際口腔インプラント学会(ISOI)』と提携している『ドイツインプラント学会(DGZI)』は、1970年に設立されたヨーロッパで一番長い歴史と伝統を誇るインプラント学会であり、なんと来年(2020年)で「創立50周年」という大きな節目を迎えます。 来年の11月5日からドイツ現地で開催される記念すべき50周年大会は、世界中から権威が集まりかつてないほど盛大に行われる予定だそうで、私もぜひ現地へ飛んで参加したいと強く思いました。 しかし、帰宅後に来年の年間スケジュールを確認したところ、どうしても外せない予定がすでに入ってしまっていたため、現地へ行くことは叶いそうにありません。またとない歴史的な機会でしたが、こればかりは仕方ありませんね。非常に残念ですが、ドイツは世界をリードする医療先進国ですので、再来年以降でまたチャンスがあれば、ぜひ一度は現地の学会を訪れてみようと思っております。 「インプラントは危険で不要」という大きな誤解について ところで、先ほどのドイツの学会が「創立50周年」を迎えるということは、裏を返せば「現代の歯科用インプラント治療には、少なくともすでに半世紀(50年)以上の確固たる医学的歴史と実績がある」ということです。 特にここ20年間において、インプラントの素材や表面性状、手術手技は劇的な進化を遂げており、医学的に「ほぼ完成・確立された安全な治療法」となっています。決して、最近始まったばかりの海のものとも山のものともつかない「実験的な医療」などではありません。 しかし大変残念なことに、日本の週刊誌や一部のメディア、あるいはインプラント技術をアップデートしていない一部の歯科医師の中には、いまだに「インプラントは失敗が多いし危険だ。入れ歯などの他の方法で十分大丈夫なのだから必要ない。インプラントを勧める歯医者は金儲け主義の悪い医者だ」などと極端な主張をする人がいますが、現場で多くの患者さまを診ている歯科医師から言わせれば、それは「とんでもない間違い」です。 「義手・義足」と同じである入れ歯と、インプラントの決定的な違い 想像してみてください。もし虫歯や歯周病で「奥歯を3本」失ってしまったとします。 この時、もしインプラントという選択肢がなければ、お口の中に「かなり大きな部分入れ歯」を入れるしか方法がありません(一番奥の歯がない場合、ブリッジにすることはできないためです)。 入れ歯というものは、プラスチックの床(土台)や金属のバネで作られた「取り外し式の塊」です。支えとなる奥歯がない状態で入れ歯を入れると、お食事をするたびに歯ぐきの上で入れ歯がプカプカと沈んだり浮き上がったりして動いてしまい、硬いものや繊維質のものがまともに噛めなくなります。ご自身の元の天然の歯とは、機能的にも感覚的にも「まったく別物」なのです。 わかりやすい例えでお話ししましょう。 不慮の事故や病気で手や足を失ってしまった場合、「義手」や「義足」を使用しますよね。現代の医療工学は進歩していますが、それでも「生まれつきの自分の手足とまったく同じように自由に動き、感覚まで戻る義手・義足」というものは、残念ながらこの世に存在しません。 入れ歯も、専門用語では『義歯(ぎし)』と呼びます。つまり、入れ歯とはお口の中に入れる「義手や義足」とまったく同じ位置づけのものなのです。 一方で、『インプラント治療』は、失ってしまった歯の根(歯根)の代わりに、骨と強く結合するチタン製の「人工の歯根」を顎の骨の中に直接埋め込み、骨でしっかりと固定します。 健康な天然の歯の噛む力を100%とした場合、よく調整された入れ歯(義歯)であっても、噛む力は本来の「約20〜40%以下」にまで落ちてしまうと言われています。しかし、顎の骨で直接支えるインプラントであれば、なんと本来の自分の歯とほぼ変わらない「80〜90%以上」の力で、何でも力強くしっかりと噛み砕くことができるのです! もちろん、バネなども一切ないため、見た目もまるでご自身の本物の歯が再び生えてきたかのように自然で美しく仕上がります。 患者さまの「人生の質(QOL)」を守るために もちろん、インプラント治療を安全かつ確実に行うためには、歯科医師側にかなり高度な外科技術と、解剖学・噛み合わせなどの深い知識が要求されます。外科手術である以上ゼロではないリスクの管理も必要ですし、自費診療となるため患者さまの経済的なご負担も伴います。 しかし、それらのハードルを考慮した上でも、一人の歯科医師として「患者さまが一生涯、美味しいものを自分の歯と同じようにしっかり噛んで食べ、健康で豊かな生活の質(QOL)を維持する」ということを第一に考えたとき、『インプラント治療』というのは現代の歯科医療において「絶対になくてはならない、極めて価値の高い治療方法」であると確信しています。 だからこそ私は、インプラントの素晴らしさを正しく患者さまにお伝えするとともに、そのリスクを限りなくゼロに近づけ、10年・20年と安心して使っていただけるよう、今後も休診日を利用してできる限り国内外のセミナーや学会に足を運び、最新の知識と技術の習得に全力を注いでまいります。 歯を失ってお食事にお困りの方や、入れ歯の違和感でお悩みの方は、患者さま一人ひとりに最適な治療の選択肢をご提案いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください! 谷村歯科医院 ネット予約はこちらから 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷3-32-2 渡辺ビル2階 TEL:03-3789-8241 URL:https://tanimurashika.jp/ Googleマップ: https://maps.app.goo.gl/oAfUwBSwhy8V7bcp7
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親知らず放置していて大丈夫?
みなさんこんにちは。 突然ですが、『親知らず』 が痛くなったことがありますか? 私は去年あたりに親知らずが生えてきて、とても痛い思いをしました。 親知らずを抜くことは怖かったですが、勇気をだして抜歯して今は良かったと思っています。 今日はそんな親知らずについて話したいと思っています。 なぜ親知らずが痛みだすのか? 親知らずが痛くなる原因はいくつかあります。 まずひとつめに、親知らずは覆いかぶさっている歯茎を突き破って生えてきます。 歯茎が親知らずに押されて、突き破られる際に痛みが生じるのです。 また、親知らずが生える際に、隣の歯や神経など周辺の組織を圧迫します。 そのため痛みや違和感がでます。 ふたつめに、親知らずが生えてくると歯と歯茎の間にわずかなスペースができます。 ここに汚れが溜まりやすく、細菌が繁殖して歯茎が腫れて痛みが生じることが多いです。 ブラッシングが行き届かずお口の中にもともと細菌が多い人は、特にこのような歯茎の腫れや痛みが起こりやすいです。 さらに、親知らずが斜めや横向きに生えてくると隣の歯との間に余計な空間ができて、食べかすがたまりやすくなってしまいます。 食べかすがどんどん詰まってくると歯茎を圧迫してくるので、痛みが生じることがあります。 そして、親知らず自体が虫歯になっている場合です。 生えかけている親知らずは歯ブラシが細かなところにまで届きにくく磨き残しやすいので、虫歯になるリスクが高くなります。 虫歯菌によって、歯茎の腫れや痛みが起きている可能性も考えられます。 また、隣の歯が虫歯になってしまう可能性も高いのです。 では、痛みがでてしまった親知らずは抜くしかないのでしょうか?? まず親知らずがどんな方向や場所に生えているのかを確認するために、レントゲンやCTをお撮りする必要があります。 そしてこれは抜く際にそこまでリスクがない為に抜いた方がいいという場合と、神経や動脈と近いため麻痺などが出る可能性があると判断した場合は、消毒や投薬で様子をみるというケースもあります。 また炎症が強く起きてしまっている場合は、まず投薬や消毒をして炎症が治るのを待つ場合もあります。 いずれにせよ自分の勝手な判断で放置してしまうのは、一番してはいけないことです。 親知らずは虫歯になれば抜けばいいという場合がほとんどですが、その隣の大臼歯は人生においてずっと使う大事な歯なのです。 当院では専門の知識と豊富な経験のあるベテランの口腔外科の先生がいますので、安心して親知らずの治療を進めることができます。 症状がある方はぜひご相談下さい。 谷村歯科医院 ネット予約はこちらから 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷3-32-2 渡辺ビル2階 TEL:03-3789-8241 URL:https://tanimurashika.jp/ Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/oAfUwBSwhy8V7bcp7
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ホワイトニングとクリーニングのQ&A
普段の診療中に 『ホワイトニング』 や 『クリーニング』 について皆さんから質問をお受けすることもありますので、いくつか紹介しますね。 ☆ホームホワイトニングで使用する薬剤はどのようなものですか? →厚生労働省から認可を受けている市販の製品は、『NITEホワイトエクセル』 ・ 『ハイライトシェードアップ』 ・ 『オパールエッセンス10%』 ・ 『ティオンホーム』の4製品です。 そして日本で認可されてるホームホワイトニングの薬剤は、10%過酸化尿素です。 ☆オフィスホワイトニングで使用する薬剤はどのようなものですか? →過酸化水素水を主成分とした製品を使っています。 ☆身体に影響はありますか? →身体への重篤な副作用は報告されていませんが、妊娠中の方や授乳中の方はホワイトニングを行わないほうが良いです。 ☆ホワイトニングで歯の詰め物も白くなりますか? →こちらの質問は大変多いです。 歯の詰め物や被せ物はホワイトニングしても、白くなりません。 ホワイトニング後に、白くなった自分の歯の色に合わせて被せ直ししたり、詰め直しする必要があります。 ☆海外旅行で、ドラッグストアでホワイトニングキットを見つけましたが使用しても大丈夫ですか? →ドラッグストアで購入できる商品のことを 『OTC』 と言いますが、日本では未認可の製品ですので安全性は不明です。 OTCとは、『Over The Counter』 の略です。 ☆歯のマニキュアとはどんなものですか? →歯のマニキュアとは、ご希望される色のマニキュアを歯面に塗ることで、歯を削ったりせずに短い時間で確実に希望の色にできるものです。 ホワイトニングは白くなるまでにある程度の期間がかかりますが、マニキュアはその場で希望の色になります。 ただ、1ヶ月~3ヶ月くらいで、剥がれてきてしまいます。 1ヶ月に1度は来院して頂いて、必要であればもう一度マニキュアを塗ったりしなければいけません。 噛む面には塗れませんが、側面には塗れますので、笑った時に銀歯が見えてしまうのが気になる方はマニキュアで白くさせることも可能です。 食事も問題なくできますが、着色しやすい性質がありますので、3日間くらいは色の濃い食べ物や飲み物は控えたほうがよいです。 また、歯ブラシも問題なくできます。ただ、強すぎるブラシ圧で磨いたり、電動歯ブラシは艶がなくなっていく原因になりますので、ご注意ください。 また、マニキュアをやめる時は、自分でいじらずに、歯科医院で除去してください。自分でガリガリとると、歯を傷付けてしまう場合もあります。 ※当院では歯のマニキュアは施術しておりません。 ホワイトニングやクリーニング、 気になることがありましたらお声かけくださいね。 谷村歯科医院 ネット予約はこちらから 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷3-32-2 渡辺ビル2階 TEL:03-3789-8241 URL:https://tanimurashika.jp/ Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/oAfUwBSwhy8V7bcp7
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洗浄、消毒、滅菌について
今回は、『洗浄、消毒、滅菌の違いや様々な方法』 をご紹介します。 《洗浄、消毒、滅菌の違いとは...》 消毒: 人体に有害な微生物の感染性を無くすか菌量を少なくすること。 滅菌: 芽胞やウイルスを含む全ての微生物を死滅させるか完全に除去し無菌状態にすること。 洗浄: 目に見える異物を除去すること。 《消毒法の種類》 物理的消毒法 ①熱水消毒: 蒸気、熱水を使って消毒します。(65~100℃で処理します) ②煮沸消毒: 熱湯内に機材を沈め15分以上煮沸する方法です。 ③紫外線法: 紫外線法を放射することによって消毒する方法です。放射線が当たっている表面にしか効果がありません。 他に、グルタラールや次亜塩素酸系、アルコール系、ヨード系を使った科学的消毒法があります。 方法 ①浸漬法: 容器に消毒液を入れ、器具を完全に薬液に浸す方法です。 ②清拭法: 布やガーゼに薬液を染み込ませ、表面を拭き取る方法です。 ③散布法: スプレーで消毒液を散布する方法です。清拭では手の届かないところにも活用できます。 《滅菌法の種類》 ①高圧蒸気滅菌(オートクレーブ): 適当な温度(115℃ 30分間121℃ 20分間126℃ 15分間134℃ 10分間)、圧力の飽和水蒸気中で加熱することにより微生物を死滅させる方法。短時間で確実な滅菌ができる。安全性が高く、低コストで使用できます。 ②乾熱滅菌: 加熱乾燥空気で微生物を死滅する滅菌法。金属など耐熱性の高い素材などが向いています。 ③火炎滅菌: アルコールランプやガスバーナーで数秒加熱する。火の中で加熱し微生物を死滅させる方法です。 ④酸化エチレンガス滅菌(EOGガス滅菌): ガスを流通させて微生物を死滅させる方法です。 低温で滅菌できるためゴム製品やプラスチック類などの滅菌できる利点がある。欠点として滅菌後エアレーションが必要です。 《洗浄の種類》 ①超音波洗浄: 機械内に超音波を発生させ、キャビテーション効果で汚れを落とします。 細部まで洗浄できる利点があります。 ②用手洗浄: ブラシやスポンジで汚れを落とす方法です。機械で洗浄できないものには有効ですが、鋭利な機材は気を付けて洗浄する必要があります。 ③浸漬洗浄: 機材を洗浄液に浸けて汚れを落とす方法です。 など様々な洗浄、滅菌、消毒法があります! 当院では、紫外線消毒法と超音波消毒法、オートクレーブ滅菌法を用いて機材器具を処理しています! 谷村歯科医院 ネット予約はこちらから 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷3-32-2 渡辺ビル2階 TEL:03-3789-8241 URL:https://tanimurashika.jp/ Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/oAfUwBSwhy8V7bcp7
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【歯科医師解説】夜間や旅行中・災害時に役立つ『歯の応急処置』6選!急な歯の痛み・詰め物の脱落・歯が抜けた時の対処法
こんにちは、谷村歯科医院 院長の谷村 将光です。 皆さま、先日の台風19号による被害は大丈夫だったでしょうか? 今回は、不慮の事故や天災などで歯に怪我をしてしまったり、真夜中や休日・旅行中などですぐに歯科医院に行くことができなかったりするときの『歯の応急処置』について、6つのケース別にご説明いたします。 1. 急に「歯が痛くなった」ときの応急処置 突然歯がズキズキと痛くなった場合、まずはどの歯が痛いのか、痛い歯を特定できますか? 場所がわかるようであれば、まずは痛い歯の周りについた食べかすを優しく取り除きます。 ① 挟まった食べかすを取り除く 実は、虫歯そのものの痛みだけでなく、歯と歯の間に食べかすが強く挟まり、それが歯ぐきを圧迫して急激に腫れて痛んでくることがあります。 その際は、手元に「デンタルフロス(糸ようじ)」や「歯間ブラシ」があればそれを使用して取り除きますが、もし外出先などで何もない場合は「爪楊枝(つまようじ)」を使用します。 通常、爪楊枝は歯ぐきを傷つけてしまうため普段のケアでは使用しないほうがいいのですが、強い痛みがある緊急事態ですのでやむをえないでしょう。もし歯に虫歯の穴が開いていれば、その中に詰まっているものもそっと取り除きます。 ② 患部を冷やし、安静にして痛み止めを服用する 汚れを取り除いた後は、濡れタオルや冷却シートなどで頬の外側から患部を軽く冷やします。ただし、氷を直接口に含むなど「冷やしすぎ」はかえって神経を刺激して痛みが強くなることがあるので注意しましょう。 また、体温が上がって血行が良くなると痛みが激しくなるため、その日は湯船(お風呂)に入るのは避けて軽いシャワー程度にし、市販の痛み止め(鎮痛剤)を服用するのもいいでしょう。 ③ 虫歯の穴に「正露丸」をつめる方法と注意点 また、昔から知られる民間療法でもありますが、明らかに虫歯で歯に大きな穴が開いている場合は、胃腸薬の「正露丸」を少しちぎって穴につめるのも、主成分(木クレオソート)の鎮痛・殺菌作用により一時的な応急処置として効果的です。 ただし、つめた際に「痛みが逆に増す場合」は、すでに歯の神経が腐ってしまい、内部でガスが溜まって圧力が高まっている状態(出口を塞ぐとさらに圧が上がる状態)ですので、すぐに取り除いたほうがいいでしょう。 なお、これらの処置で痛みが一時的に治まったとしても、虫歯や炎症が治ったわけでは決してありませんので、翌朝などできるだけ速やかに歯科医院を受診しましょう。 2. 「詰め物」や「差し歯」が取れたときの応急処置 反対側の歯で噛み、残った歯が割れるのを防ぐ 奥歯などの詰め物がはずれてしまった場合は、象牙質がむき出しになるため、冷たいものや熱いものがしみるようになるかもしれません。 また、詰め物が取れて空洞になった歯は非常にもろく、噛む力で残っている歯の壁がパキッと割れる可能性がありますので、歯科医院へ行くまではできるだけ「反対側の歯」で噛むようにして、硬いものや強く噛む必要がある食べ物は避けましょう。 かぶせ物や「差し歯」が取れたときも同様に、取れた側では噛まずに反対側の歯で噛むようにしましょう(取れた詰め物や差し歯は、変形しないよう小さな容器や袋に入れて歯科医院へご持参ください)。 前歯などでどうしても見た目が困る場合の注意点 もしお仕事や大切な予定の最中に「前歯の差し歯」が取れてしまい、見た目がどうしても困るという場合は、一時的な緊急の応急処置として、市販の「瞬間接着剤」を塗るとすぐにくっつきます。 ただし、その際は必ず歯やかぶせ物の汚れをきれいにして水分を拭き取り、接着剤は内側の部分的に「ごくわずか(爪楊枝の先につける程度)」だけつけるようにします。 容器から直接ポタっと1滴たらすのは量が多すぎます。差し込んだ瞬間に接着剤の液が外へはみだして、歯ぐきや唇がくっついてしまうなど大変なことになりますので、付ける際は細心の注意を払ってください。そして用事が済み次第、必ず歯科医院で専用の歯科用セメントで付け直してもらいましょう。 3. 詰め物や差し歯を「飲み込んでしまった」とき 食事中などに詰め物や差し歯が外れ、気づかずに食べ物と一緒に飲み込んでしまうことがあります。 万が一食道から胃へと飲み込んでしまっても、通常は「2日以内(数日中)」に便と一緒に自然排出されますので、過度にご心配はいりません。 しかし、飲み込んだ直後から「激しくせき(咳)が止まらなくなった」り、息苦しさや胸の痛みなど体調が悪い場合は、食道ではなく誤って気管の方へ入ってしまった(誤嚥した)恐れがあるため、速やかに内科・呼吸器科のある総合病院を受診してレントゲンなどの精密検査を受けてください。 もし呼吸が苦しいなど体調がすごく悪くなった場合は、ためらわずにすぐ「救急車」を呼びましょう。鋭利な金属で粘膜が傷ついて細菌感染を起こしたり、異物が気管や肺に入って肺炎(誤嚥性肺炎)を起こしてしまったりする可能性があります。 4. 事故や転倒で「歯が抜けた」ときの応急処置 転倒やスポーツ中の接触事故などで、歯が根っこごとスポッと抜けてしまった(脱落した)場合は、条件が良ければ元の場所に戻して生着させる(再植する)ことができますので、すぐに抜けた歯を持って大至急ご来院ください。 「牛乳」に浸すか乾燥を防ぎ、絶対に根をゴシゴシ洗わない! その際、最も重要なポイントは、入れ物に「冷たい牛乳」を入れてその中に抜けた歯を浸して持ってくるか、もし牛乳が手元になかったら、お口の中(唇と歯ぐきの間など)に含むか生理食塩水・濡らしたガーゼ等で包み、できるだけ乾燥させないようにして持ってきてください。 また、歯が地面に落ちて抜けた際に特に注意することは、「抜けた歯を水道水でごしごし洗ったり、消毒液につけたりしてはいけない」ということです。 歯の根の表面には、『セメント質』という薄い層と、『歯根膜(しこんまく)』という非常にデリケートな繊維成分があり、これらが生きた状態で残っていることで、歯とあごの骨を再びつなげてくれます。 しかし、歯が乾燥してしまったり、水道水で長く洗ったり手で根っこをこすったりしてこれらの組織が死滅・喪失してしまうと、歯を元の穴に戻しても二度と骨とくっつかなくなってしまうのです。 なお、処置がうまくいって歯を戻して骨とくっついたとしても、強い衝撃によって歯の中の神経(血管)が切れて死んでしまうことが多いです。そのため、歯が安定した後に、後日歯の裏側を少し削って死んでしまった神経を取り除く治療(根管治療)をしたり、変色や破折を防ぐためにかぶせ物をしたりする必要が出てきます。 5. 「歯が折れた」「ぐらぐらする」ときの応急処置 歯が折れて神経が露出した場合 ぶつけた衝撃などで歯が途中で折れてしまった場合、すでに過去の治療で「神経のない歯」であれば、その場での激痛は起きない場合があります。 しかし、「神経のある健康な歯」が折れた場合は、折れた断面から歯の中の神経がむき出しに露出してしまうことがあります。 歯の中心部には『歯髄(しずい)』といって、痛みを感じる神経以外にも細かい毛細血管が通っているため、折れた断面からジワジワと出血してきます。また、過敏な神経が外気に直接露出することによって、空気や舌がわずかに触れるだけでも「電流が走るぐらいの激しい痛み」になります。 この場合も、清潔なガーゼかティッシュで患部を優しく押さえて保護し、速やかに歯科医院を受診してください(折れた歯のかけらがあれば、接着できる場合があるので一緒に持参してください)。 歯がぐらぐらする場合 歯がぐらぐらと揺れる場合も、「差し歯や土台が外れそうで揺れているのか」「重度の歯周病で骨が溶けてぐらぐらするのか」「ぶつけた外傷で今にも抜けそうなのか」によって歯科医院での処置は異なりますが、ご自身で指や舌で揺らして確かめたりすると悪化しますので、できるだけ安静にして絶対に触らないようにして受診してください。 6. 「口の中(唇・舌・歯ぐき)を切った」ときの応急処置 転倒などで唇や舌、頬の粘膜などお口の中を切ってしまった場合は、まず清潔なガーゼか丸めたティッシュを傷口にしっかりと当て、「30分ほど持続的に圧迫止血」をしてください。 お口の中は常に唾液がたくさん出てくるため、わずかな血液でも唾液と混ざることで真っ赤になり、「出血がすごく多い!」と感じてパニックになることがあります。 まずはあわてずに傷口を指でグッと押さえて止血をし、かさぶたが剥がれて再出血する原因となる「強いうがい」は避けてください。 脈打つような激しい出血は迷わず救急車へ! ただし、30分圧迫しても全く血が止まらない場合や、傷口から「血が脈打つようにドクドクと噴き出してくる場合」は、太い血管(動脈)が傷ついている可能性が高いため、歯科医院を受診しようとせずにすぐに救急車を呼んでください。 特にお口の底(舌の下など)や首に近い部分の深い外傷で激しい内出血を伴うと、溜まった血液で腫れ上がって空気の通り道である「気道(きどう)を閉塞」させ、窒息して死にいたる場合もあるのでとても危険です。 いかがでしたでしょうか。 歯やお口のトラブルは、夜間や休日、災害時など思いがけないタイミングで起こることがあります。いざという時に慌てないよう、今回の応急処置のポイントをぜひ頭の片隅に置いておいてくださいね。そして応急処置のあとは、できるだけ早く当院までご連絡ください! 谷村歯科医院 ネット予約はこちらから 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷3-32-2 渡辺ビル2階 TEL:03-3789-8241 URL:https://tanimurashika.jp/ Googleマップ: https://maps.app.goo.gl/oAfUwBSwhy8V7bcp7
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日本テレビの『ザ!世界仰天ニュース』に協力しました
10月8日(火)に放送された、日本テレビの『ザ!世界仰天ニュース』で歯科に関しての監修と技術指導を行いました。 当院にて再現ドラマの撮影を行い、出演された陣内智則さんや木嶋真優さんに技術指導を行いました。 詳細はこちら(日本テレビの番組ページに移動します)
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『ザ! 世界仰天ニュース』の撮影協力いたしました
2019年9月に日本テレビ系列のテレビ番組『ザ! 世界仰天ニュース』のスペシャル回の制作に協力いたしました。めったにないような事柄、事件を再現する番組です。 今回はロッカーに強打し歯を失ってしまったというコーナーで、患者さん役が歯科医院で治療を受けるシーンの再現ビデオの撮影が当院で行われました。 詳細はこちら(日本テレビの番組ページに移動します) 患者役としてヴァイオリニストの木嶋真優さんが歯科医院に訪れて診査診断を受けるシーンでした。 また今回の歯科医師役は、お笑い芸人として活躍されている陣内智則さんでした。 撮影スタッフに実際の治療について説明しています 顔をぶつけて歯が折れるということは実際に起きるとかなり深刻なケースになります。 しかし番組の趣旨的に役者さんがかなりオーバーリアクションをするので、撮影現場を見ている立場としては楽しい時間になりました。 陣内さんとツーショット。当院に来院されるタレントさんにはマネージャーを通して写真撮影は断られるケースもあるのですが、陣内さんは気さくに応じてくれました。 オンエアーは10月8日(火)19時からになります。 皆さま、お時間がありましたらぜひ番組を御覧ください。
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あご
今回は、『あご(顎)』 について調べてみました。 そもそも顎とは? 顎(あご)は、口の一部であって、開閉して物を捕らえる機能があるものを指します。 頭の下部にあって、上下に開閉する機能を持つち、骨(顎骨)と筋肉を中心に形成された口の構造物全体を指しています。 顎は上顎と下顎で形成されていて、支点のある上顎に対して下顎が動く仕組みになっています。 哺乳類は下顎の動きが発達しているので、繰り返し動かすことによって食物を噛んで食べることができます。 そして、顎はあるが噛むという動きをしない動物は、物を捕らえる・引きちぎる・呑み込むなどをするために顎を使います。 大昔に脊椎動物の中でも顎のない 『無顎類』 という生物がいました。 そして、現在もいるのは円口類と言われる 『ヤツメウナギ』 などです。 ヤツメウナギは、顎がないため他の生物の皮膚などへ吸い付いて養分をとります。 やがて、骨格の変化から顎のある有顎類というのが現れ、無顎類の生態域を脅かし、最終的に有顎類が勝利して無顎類をほぼ絶滅させてしまっています。 顎があれば、吸い付いたりすることなく、他の生物に噛みついたり呑み込んだりして補食することができる為、脊椎動物にとっては顎ができたことは大きな進化だったと言えるそうです。 進化のお陰で、私たちの顎があるわけですね。 顎の病気 ⚪︎口蓋裂(こうがいれつ) 口蓋とは、『上あご』 のことを言います。 前方は骨のある硬い 『硬口蓋』、後方は動きのある 『軟口蓋』 になっているそうで、軟口蓋の最後方部分が 『口蓋垂(すい)』 です。 口蓋裂とは、硬口蓋や軟口蓋のある部分に裂け目ができる先天性の疾患だそうです。 ⚪︎顎変形症(がくへんけいしょう) 上あごに起こるもの、下あごに起こるもの、両方に起こるものがあります。 上あごが大きくなったり、下あごが小さくなると上あごが前に出て 『出っ歯』 になります(上顎前突症という)。 反対に下あごが大きくなったり、上あごが小さくなると下あごが前に出て 『受け口』 になります(下顎前突症という)。 他にも、あごの成長方向の問題で上下の歯が接触せず、かみ合わせできなくなるような場合や、左右の発育の不均衡により左右非対称になる(叢生)こともあるそうです。 上下の歯で正しくかみ合わせることができなくなり、咀嚼(そしゃく)障害や言語障害といった機能障害を起こすこともあります。 ⚪︎顎関節症(がくかんせつしょう) あごの関節を動かす筋肉や靱帯、関節内のクッション、関節の骨などに異常が起こる慢性の病気です。 近年では非常に多くみられる病気だそうです。 あごを動かしたときの関節の痛み、関節のまわりや咀嚼筋を押したときの痛み、開閉口時の関節の雑音、口が開きにくいなどの症状があるようです。 これらの症状は顎の病気のほんの一部ですが、顎に関してはこのような病気があるんですね。 少しでも普通と違うなと思ったり気になることがあれば、口腔外科のある歯科医院で見てもらいましょう! 谷村歯科医院 ネット予約はこちらから 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷3-32-2 渡辺ビル2階 TEL:03-3789-8241 URL:https://tanimurashika.jp/ Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/oAfUwBSwhy8V7bcp7
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歯石を取ったあとの症状
みなさんこんにちは。 今日は、『歯石を取った後に起こる変化』 についてお話しします。 まず、一度石のように固まってしまった歯石を除去することは、『自分で行うのはとても難しい』 です。 なので健診などで、定期的にお掃除することが重要です。 歯石除去後は歯のぐらぐらしたり、歯がしみるなどの症状を感じたり、口臭や歯茎から出血したり変化を感じたりすることがあります。 1 歯石除去後の歯のぐらつき 重度の歯周病の人の場合、大量の歯石が付着していて歯が歯石に飲み込まれているような一つの石の塊のようになっていることがあります。 このような場合、本来であれば骨が溶けてしまい歯が自立するのも難しい場合でも、石のような歯石がそれぞれの歯を繋げてしまう役割を結果的に担っていることがあります。 このような場合、一時的に支えになっていた歯石を取ることで 『歯のぐらつきを感じる』 ことがあります。 もしも歯石除去後にぐらつきがひどく、やむを得なく抜歯になったとしても、これは 『歯石を取る前にすでに抜歯になるほどの歯周病が進行していた』 ためで、歯石除去が原因で歯周病が悪化したということではありません。 いずれにしても 『歯石はきれいに取るのが正解』 なのです。 その後、必要に応じて抜歯、ぐらつく歯と歯をセメントなどで固定、ブリッジという金属で複数の歯を同時にかぶせて固定する治療、インプラント治療など最適な口内環境を整える必要があります。 ぐらつきが生じたとしても、適切な治療の第一歩なのだと考えましょう。 2 歯石除去後に歯がしみる 歯がしみる原因になる場所は、白いエナメル質部分ではなく、少し黄色い象牙質部分の露出によって起こる 『知覚過敏』 です。 歯の表面に付着した歯石は、エナメル質と象牙質の両方にくっついています。このため本来は象牙質が露出しているにも関わらず、歯石がまるで象牙質の表面をコーティングしているような状態になっていることがあります。 歯石除去で表面の歯石が取り除かれると、象牙質が露出した状態になり、一時的にしみるようになることがあります。 多くの場合は、しばらくすると落ち着いてきます。 落ち着かない場合はシミどめをなんどたか塗ります。 たとえ一時的に歯がしみても、歯石を除去することで歯ぐきが健康に戻るため、『長い目で見ればたくさんのメリット』 があるのです。 3 歯石除去後に前歯の裏がザラザラする 最も歯石が付着しやすいのは下の前歯の裏側ですが、毎日少しずつ大きくなるため、舌が慣れてしまって歯石の大きさや量を感じることができなくその状況に慣れてしまいます。 歯石が大きくなると歯と歯の間にある隙間が 『歯石で埋められた状態』 になってしまうのです。 歯と歯の間の歯石を取ると、それまでスムーズに感じられていた歯の裏側に、歯と歯の隙間が現れるため、舌に 『ザラザラした感触』 を感じることがあります。 そのほかにも歯が削られて 『小さくなったような感じ』 や、舌先が荒れるような感じになることもありますが、歯としては 『その状態が健康な形態』 なのです。 舌が感じる違和感は1週間ほどで慣れることがほとんどですので、心配しなくても大丈夫です。 4 歯石除去後に口臭が減少する 歯周病など歯ぐきが炎症を起こしている状態では、『口臭』 が発生します。 炎症の原因となっているのは、プラークや食べカスなどの腐敗物、歯石表面の細菌の働きで出ている歯周ポケット内部からの出血や膿などです。 そこから硫化水素やアンモニアなどの強い臭いが発生します。 歯石を取る時には、歯の周囲のプラーク(歯垢)や、歯と歯の間に残っている食べカスなどもきれいに取り除きます。 さらに炎症がなくなれば、歯周病の嫌な口臭も抑えることができます。 もちろん歯石を取ったあとにしっかりとしたブラッシングや定期検診を継続しなければ、再び口臭が発生してしまいます。 歯石は3ヶ月ほどでまたたまってきてしまいます。 定期的な検診で、歯石を落とし口臭も予防しましょう! 谷村歯科医院 ネット予約はこちらから 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷3-32-2 渡辺ビル2階 TEL:03-3789-8241 URL:https://tanimurashika.jp/ Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/oAfUwBSwhy8V7bcp7