お知らせ
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親知らずが生えてきたらどうする?抜歯の基準と起こりやすいトラブル
親知らずとは、大臼歯(大人の奥歯)の中で最も後ろにある歯のことで、正式名称を「第三大臼歯」、別名「智歯(ちし)」とも呼びます。 一般的に10代後半〜20代前半で生えてくることが多く、「親に知られることなく生えてくる歯」であることが名前の由来だと言われています。 実は、親知らずが全く生えない人も約4人に1人の割合で存在します。 生えてきた親知らずは「必ず抜かないといけない」と思われがちですが、決してそうではありません。抜いた方が良いケースと、抜かなくても良い(残すべき)ケースがあります。 抜いた方が良い親知らず・抜かなくても良い親知らず 抜歯をおすすめするケース(抜いた方が良い場合) 噛み合っていない・斜めに生えている 噛む相手の歯がなかったり、斜めや横向きに生えていて、歯として満足に機能していない場合は抜歯を検討します。 虫歯や歯周病を繰り返している 一番奥にあるため歯ブラシが十分に届かず、虫歯や歯周病になり、痛みや腫れを何度も引き起こしている場合は抜いた方が良いでしょう。 抜かずに残せるケース(抜かなくても良い場合) 上下でまっすぐ噛み合っている 正常に生えており、歯としてしっかり機能している場合は抜く必要はありません。 虫歯や歯周病になっていない 健康な状態を保てている場合は残すことができます。 歯磨きがしっかりできている 奥まで十分に歯ブラシが届き、清潔な状態を維持できている場合です。 ※もし虫歯になってしまっても、症状が小さく、歯としての役割を果たしている場合は、治療をして残すこともあります。 親知らずを放置するとどうなる?4つのトラブル 抜くべき親知らずをそのままにしておくと、お口の中に様々なトラブルを引き起こす原因になります。 歯ぐきが腫れる(智歯周囲炎) 歯ブラシが届きにくいため、汚れや細菌が溜まり、歯ぐきの強い腫れや痛みを引き起こします。 手前の健康な歯まで虫歯・歯周病になる 親知らずと手前の歯との隙間に汚れが溜まり、親知らずだけでなく、その手前の大切な歯まで虫歯や歯周病の巻き添えになってしまいます。 頬の粘膜を噛んでしまう(口内炎) 親知らずが生えてくる過程で噛み合わせが変わり、頬を噛みやすくなることがあります。 何度も同じ部分を噛むと口内炎になります。また、片方の親知らずだけが生えていると、噛み合う歯を探して歯が伸びてきてしまうこともあります。 歯並びが悪くなる 真っ直ぐに生えていない親知らずが、手前の歯を強い力で押し出すことで、全体の歯並びが崩れてしまうことがあります。 コラム:親知らずが生えない人がいるのはなぜ? ① 人類の進化と食生活の変化 大昔の人類は、硬い木の実や生肉を食べるために、しっかりとした大きな顎と32本の歯が必要でした。しかし、進化の過程で火を使い柔らかいものを食べるようになり、顎が小さくなりました。その結果、一番奥の親知らずが生えるスペースがなくなり、生えてこない人が増えたと言われています。(人間が二足歩行になり、しっぽが無くなったのと同じような進化の過程ですね) ② 顎の成長と遺伝の環境 親知らずが生える10代後半〜20代前半は、すでに顎の成長が終わっている時期です。その時点の顎の大きさによって、体が「親知らずが必要かどうか」を判断しているとも言われています。遺伝の要素もありますが、「親が生えていないから子供も絶対に生えない」とは言い切れない、複雑なメカニズムになっています。 おわりに 親知らずは、ご自身の目では状態が確認しづらい歯です。 「奥歯の奥が少し痛い気がする」「自分の親知らずは抜くべき状態なのか知りたい」など、気になることがあれば、ぜひお気軽に当院の歯科医師や歯科衛生士にご相談くださいね! 谷村歯科医院 ネット予約はこちらから 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷3-32-2 渡辺ビル2階 TEL:03-3789-8241 URL:https://tanimurashika.jp/ Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/oAfUwBSwhy8V7bcp7
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歯を失うとどうなる?「8020運動」のメリットと達成するための5つの習慣
8020運動とは? 8020運動とは、平成元年に厚生省(現・厚生労働省)と日本歯科医師会が提唱した運動で、以下の目標を掲げています。 「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」 「80」:男女の平均寿命(提唱当時の目安であり、現在は人生100年時代と言われます) 「20」:食べ物を満足して食べるために必要な歯の本数 実は、自分の歯が20本以上あれば、フランスパンや硬いお肉、お煎餅など、ほとんどの種類の食べ物を噛み砕いて美味しく食べられると言われています。 逆に20本を下回ると、噛む力が弱くなり、食生活に制限が出てきてしまうのです。 「よく噛める」ことのメリット 歯を残してしっかり「噛む」ことは、単に食事を楽しむだけでなく、全身の健康にたくさんのメリットをもたらします。 1. 唾液の分泌による効果 よく噛むことで唾液がたくさん出ます。唾液には以下のような重要な働きがあります。 消化を助ける: 胃腸の負担を減らします。 自浄作用: 口の中の虫歯菌や歯周病菌を洗い流します。 免疫力アップ: 唾液に含まれる酵素が、体の免疫力を高めます。 2. 脳と身体への効果 脳の活性化: 噛む刺激が脳に伝わり、認知症予防などに効果があると言われています。 顔の筋肉を鍛える: 表情筋が鍛えられ、若々しい顔つきを保ちます。 運動機能の維持: 奥歯でしっかり食いしばれることで、スポーツや日常動作で力が入ります。 逆に、歯がなくなるとどうなる? 歯を失い、噛めなくなってしまうと、口の中だけでなく全身に様々な悪影響(ドミノ倒しのような不調)が現れるリスクがあります。 食事の支障:うまく噛めず、消化不良を起こしやすい。 残った歯への過重負担:残っている歯で補おうとするため、その歯も次々とダメになってしまう負の連鎖が起きる。 見た目の老化:顔の筋肉が衰え、顔が老けて見える。 身体の不調:頭痛、肩こり、顎関節症の原因になる。 全身疾患リスク:誤嚥(ごえん)のリスクが高まるほか、栄養の偏りから寝たきりになる確率が高くなるというデータもあります。 このように、歯の健康は**「健康寿命」**に直結しているのです。 8020を達成するために今できること では、どのように歯を保っていけばよいのでしょうか。 今日から実践できるチェックポイントをまとめました。ご自身で出来ているか確認してみてください。 ✅ 1. 食生活の改善 規則正しい食生活を心がけ、糖分(おやつやジュース)をダラダラと摂りすぎないようにしましょう。食事の際は「よく噛んでから飲み込む」ことを意識してください。 ✅ 2. 正しいブラッシング(歯磨き) 歯ブラシをする時、ゴシゴシと大きく横に動かしていませんか? 力任せに磨くと歯や歯茎を傷つけてしまいます。「一本一本磨く」ようなイメージで、小刻みに動かしていくことが重要です。 ✅ 3. フッ素やケア用品の活用 フッ素入り歯磨き粉や洗口剤を使用し、歯質を強化しましょう。 歯ブラシだけでなく、デンタルフロスや歯間ブラシを使って、歯と歯の間の汚れ(プラーク)を落としましょう。(実は、歯ブラシだけでは汚れの6割程度しか落ちていません!) ✅ 4. 禁煙する タバコは歯周病を劇的に悪化させる最大のリスク要因です。歯茎の血流が悪くなり、気づかないうちに骨が溶けてしまいます。 ✅ 5. 定期検診に通う(プロフェッショナルケア) これが最も重要です。 どんなに歯磨きが上手な方でも、自分では取りきれない汚れ(歯石)は必ず溜まります。 1〜3ヶ月に1度は歯科医院で検診とクリーニングを受け、トラブルを未然に防ぎましょう。 まとめ いかがでしたでしょうか。 「80歳なんてまだ先の話」と思われるかもしれませんが、歯を失う原因の多く(歯周病など)は、30代・40代からの積み重ねです。 出来ているところは継続し、まだ難しいところは意識して取り組むようにしていきましょう。 ブラッシングの方法や、ご自身の歯の状態について分からないことがあれば、当院の歯科医師や歯科衛生士までお気軽にご相談ください。 一緒にお口の健康を守り、一生おいしく食事ができる準備をしていきましょう。 谷村歯科医院 ネット予約はこちらから 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷3-32-2 渡辺ビル2階 TEL:03-3789-8241 URL:https://tanimurashika.jp/ Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/oAfUwBSwhy8V7bcp7
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【活動報告】福岡での「歯周病予防セミナー」に参加!患者さまに伝わるコミュニケーション術を学ぶ
こんにちは、谷村歯科医院 院長の谷村 将光です。 今年も残すところあとわずかとなりました。皆様にとって、今年はどのような1年だったでしょうか? 私自身にとってこの1年は、例年以上に数多くのセミナーや学会、勉強会に参加して学びに励んだ年でした。手帳を見返して調べてみたところ、休診日を利用して国内のセミナー等に参加した日は「13日間」にのぼりました。さらに、春のアメリカでのレーザー歯学会(ALD)や、台湾でのインプラントセミナーへの海外渡航も含めると、なんと「23日間」も学びの場に足を運んでいたことになります! それでもなお、日々の診療において「まだまだやらなければならないこと」や「新しく学ぶべき最先端の知識」は尽きません。まさに、人生は一生勉強ですね(^^) ところで、年齢を重ねるごとに年々「1年があっという間に過ぎて短くなってきている」と感じることはありませんか? 実は、人間が感じる時間の感覚というのは絶対的なものではなく、「相対的」なものなのだそうです(ジャネーの法則と呼ばれています)。 例えば、6歳の子供にとっての1年間は「人生の6分の1」という非常に濃い密度を持っていますが、80歳の年配の方にとっての1年間は「人生のたった80分の1」の比率でしかありません。そのため、歳を取れば取るほど毎年どんどん1年が短く感じる仕組みになっているらしいですよ。 福岡で開催された「歯周病予防セミナー」へ さて、先日のことですが、福岡県で開催された『歯周病予防ノウハウ完全公開セミナー』に参加してまいりました。 私が普段参加するセミナーは、最新のインプラント技術やレーザーの照射方法など「学問的・技術的」な内容のものが多いのですが、今回のセミナーは少し趣旨が異なりました。今回のメインテーマは、「いかにして歯周病という病気について、患者さまにうまく理解・納得していただけるように伝えるか」という『コミュニケーション』に関するセミナーです。 歯周病は、本当に恐ろしい病気です。 しかし、その恐ろしさや、予防のための「定期検診の重要性」について診療室で患者さまにご説明しても、なかなかピンと来ず、重要性がうまく伝わらないことが多々あります。「痛くないからまだ大丈夫だろう」と通院を中断してしまい、手遅れになってから後悔される方を一人でも減らすために、当院のスタッフも「どうすれば分かりやすくご説明できるか」と日々苦慮していました。 今回、まさにその悩みを解決するための素晴らしいセミナーが開催されると知り、スタッフと患者さまのために参加を決めました。 開催地は福岡(博多)でした。東京でも何度か開催されていたのですが、私のスケジュールがどうしても合わなかったことと、実は遠方での開催だと大好きな「飛行機」に乗ることができるので、個人的にはとても嬉しいのです(笑)。福岡空港は市街地にあり、博多駅まで地下鉄でたったの2駅というアクセスの良さなので、移動もすごく便利で助かります。 会場に入ると座席は満席状態でした。沖縄からわざわざ来られている先生もいらっしゃいましたが、東京から参加しているのはおそらく私ぐらいだったでしょう。ベテランの年配の先生もいらっしゃいましたが、特に若い先生方の姿が非常に目立ちました。やはり、大学の歯学部では「歯の治し方」は教えてくれても、「患者さまへの伝え方やコミュニケーションの取り方」までは深く教えてくれませんので、全国の多くの先生方が同じように苦労されているのだなと感じました。 手遅れになる前に知ってほしい、歯周病が「怖い3つの理由」 なぜ、私たちがこれほどまでに「歯周病は怖い」と口を酸っぱくしてお伝えするのでしょうか。それには、大きく分けて3つの理由があります。 1. 重症になるまで「自覚症状が全くない」から 虫歯のようにズキズキとした鋭い痛みがあれば、皆さま慌てて歯医者に駆け込みます。しかし歯周病は別名「Silent Disease(静かなる病気)」と呼ばれ、初期段階では痛みや違和感がほとんどありません。 毎日の歯磨きで落としきれなかった歯垢(プラーク)は、わずか3ヶ月ほどで石のように硬い「歯石」に変わります。この歯石の内側は歯周病菌の絶好の住処となっており、放置しておくと気づかないうちに歯肉(歯茎)を赤く腫れさせ、歯を根元で支えている「顎の骨」を溶かし始めます。 そして、「歯がグラグラする」「痛くて物が噛めない」とご自身で自覚症状を感じた頃には、すでに骨がボロボロになっており、最終的にはポロリと歯が抜け落ちてしまうのです。 2. 一度悪化して溶けた骨は「元に戻らない」から 歯周病は単に歯茎が腫れるだけの病気ではなく、「歯を支えている骨が溶ける病気」です。 そして、一度溶けて失われてしまった顎の骨は、基本的には自然に元の高さまで再生することはありません。ただし、現在では歯科医療の進歩により、健康保険適用外(自費診療)にはなりますが、歯肉を開いて特殊なタンパク質の薬を塗布することで失われた骨の再生を促す『エムドゲイン治療』といった再生療法も可能になっています。 3. お口の中だけでなく「全身の重篤な病気」に関わっているから 私たちが食べたものは口から入り、食道を通って胃で消化され、腸で吸収されます。もしお口の中に大量の歯周病菌が繁殖していると、その細菌や毒素が歯茎の毛細血管から血液に乗って全身へと運ばれたり、唾液と一緒に気管へ入り込んだりして、全身の重篤な病気を引き起こす引き金になります。 こちらの図をご覧ください。 歯周病があるために発症リスクが高まる病気は、脳梗塞、心筋梗塞、狭心症、糖尿病の悪化、誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)、さらには妊婦さんの低体重児出産・早産のリスクなど、命に関わる恐ろしいものばかりです。 特に、歯周病患者が「脳梗塞」を発症するリスクは、そうでない人の【2.8倍】にも跳ね上がるという恐ろしい研究データが報告されています。 健康な人生を守るために、「3ヶ月に1回」の定期検診を お口の健康は、全身の健康の入り口です。 当院では通常、虫歯や歯周病の再発を防ぐために、専用の機械を使ったプロのクリーニング(歯石除去)を「3〜6ヶ月に1回のペース」で受診していただくことを強くお勧めしております。 過去にかなりひどい虫歯や歯周病で苦労された方であっても、治療が完了した後に頑張って「3ヶ月ごと」に定期検診と歯石取りに通ってくださっている患者さまは、その後お口の状態がほとんど悪くなりません。もし新たな虫歯ができかけていたとしても、定期的に診せていただいていれば早期発見ができ、削る量もごくわずかで、あっという間に治療が終わります。 痛くなってから治療に通うのではなく、「痛くならないために、綺麗にしてもらうために通う」のが現代の予防歯科です。定期的に歯石を取り除き、いつまでも健康でご自身の歯で美味しいお食事を楽しみ、快適で豊かな人生を過ごせるように、私たちと一緒に頑張りましょう! 谷村歯科医院 ネット予約はこちらから 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷3-32-2 渡辺ビル2階 TEL:03-3789-8241 URL:https://tanimurashika.jp/ Googleマップ: https://maps.app.goo.gl/oAfUwBSwhy8V7bcp7
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よくあるQ&A
ドラッグストアやスーパー、様々なお店で歯ブラシや、歯磨き粉、洗浄剤などが売られていますが、たくさん種類があるため、どれを買ったら良いんだろうか...と悩まれる方は少ないのではないでしょうか。 よくある質問をご紹介致します。 Q.歯ブラシは、どのくらいの頻度で替えたらよいですか...? A.1ヶ月に1回替えるのが理想です。長期間使用していると、ブラシのこしがなくなり清掃効果が悪くなります。歯ブラシの裏から見て、毛先がはみ出している状態の歯ブラシも、取り替え時です。 Q.入れ歯はどうやって清掃したら良いですか...? A.入れ歯専用に、義歯用ブラシも売っていますが、普通の歯ブラシで磨いてもかまいません。入れ歯洗浄剤の併用をオススメします。部分入れ歯用の洗浄剤と、総入れ歯用の洗浄剤は違いますので、買われる際はパッケージをよくお読みになってくださいね!当院の受付でも販売しておりますので、必要な方はお声かけください。 Q.電動歯ブラシと普通の歯ブラシはどちらが綺麗に磨けますか? A.どちら、と言い切ることはできません。よく聞かれるご質問です。電動歯ブラシは、電動なので、ペースメーカーなどの医療機器を使われているいる方は使用できません。湿気の多いお風呂などでも使用は避けたほうが良いです。しかし、正しく電動歯ブラシを使えると簡単に歯磨きできるようになります。普通の歯ブラシは、電動歯ブラシに比べて安価ですし、軽くてコンパクトなので持ち運びやすいですね。 Q.小さい子もデンタルフロスは必要ですか...? A.お子様もデンタルフロスを使用したほうがよいです。歯と歯の間に磨き残しがあると、虫歯になってしまいます。歯と歯がくっついているところは歯ブラシの毛先が届かないので、デンタルフロスを使いましょう。小さなお子様はお口が小さいので、大人のように指にデンタルフロスを巻いて口の中で動かすというのは難しいと思います...。このような商品もあります! -------------------------------------------------------------------------------- 小さなお子様用のデンタルフロスです。取っ手が付いていて、フロスの長さも短いので使いやすいかと思います!そして、取っ手部分のプラスチックは、よく曲がるので動かしやすいです。 Q.歯ぐきはマッサージしたほうが良いですか...? A.はい!歯ぐきマッサージはしたほうが良いです。歯ぐきの血流を促進しますので、歯ぐきの健康にもつながってきます。唾液の分泌も促進されるので、唾液による殺菌効果が上がり口臭の予防にもなります。自分の指で歯ぐきのマッサージするのももちろん良いですが、歯ぐきマッサージブラシもあるので、是非使ってみてください。 -------------------------------------------------------------------------------- 一瞬、普通の歯ブラシに見えますが、実は違うんです。シリコーンゴムなので、とても柔らかいです。指でマッサージすると爪で傷つけてしまうことがあるかもしれませんが、歯ぐきマッサージブラシはその心配がありませんね。 Q&Aではないですが、毎晩私が使っている矯正のリテーナー用の洗浄剤を紹介させてください(^^) -------------------------------------------------------------------------------- この洗浄剤は、リテーナー(保定装置)だけではなく、 マウスピースにも使うことができます! 私は、金属がついているリテーナーと、 マウスピースタイプのリテーナーの二種類を使っているので、この洗浄剤はとても便利です😊! 他にも、普段どんな歯磨き粉を使っていますか...?や、洗口剤はなにをつかっていますか...?などとご質問頂いたりします。 そちらは、また今度の機会に書かせてください(^^) 検診や治療でいらっしゃったときなど、 いつでもお声かけくださいね😊 笑顔でお待ちしております(^^)。 谷村歯科医院 ネット予約はこちらから 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷3-32-2 渡辺ビル2階 TEL:03-3789-8241 URL:https://tanimurashika.jp/ Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/oAfUwBSwhy8V7bcp7
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『クイズ!脳ベルSHOW』『くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館』の番組制作に協力
テレビ・ラジオ・雑誌など各種マスメディア関係者の方へ 当院ではこれまで、テレビや映画等の撮影に使われています。歯科医療に関するアドバイスや歯科に関係する内容ついては撮影協力が可能です。詳細はご相談ください。 ★ ★ ★ 2017年10月30日にBSフジ『クイズ!脳ベルSHOW』の収録に協力しました。40~70代の芸能人が回答者になって、脳活性化クイズに挑む番組です。MCは岡田圭右さんでした。当院が登場したのが「ドアップ」というコーナー。 設備が大きく写されて「この施設はいったいなんでしょう?」と当てるクイズです。なかなか珍しい企画だったので新鮮でした。 放送は12月4日でした。回答者のみなさんが意外と歯科医院だとわからなかったので、結構見ていて楽しめました。 ★ ★ ★ 2017年5月21日にテレビ朝日系列の『くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館』の番組制作に協力いたしました! 放送は6月8日でした。90分ほどかけて撮影を行いました。放送番組へのご協力はこれで7回目です。 撮影内容は「歯医者さんで左手を上げる理由」です。皆さん、どうしてか知っていますか? それは施術者や治療器具に当たらないようにするためなんです。とてもシンプルな理由ですが、大切なことです。 撮影だけでなく院長が歯科治療についてインタビューも受けました。撮影した内容は番組の都合上、少ししか流れませんでしたが、楽しかったです。 ※実際に使われた場面です。
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【歯科医師監修】 親知らずについて
今回は『親知らずについて』解説いたします。 「親知らずは抜いた方がいいですか?」という質問を受けます。 親知らず(智歯)は最後に生えてくるので生えるための必要なスペースが不足して、顎骨の中に埋まったまま(埋伏状態)になっていたり、手前の歯に引っかかって斜め方向を向いていたりする事が多いのです。 智歯が一部分だけ顔を覗かせているような場合、大変磨きにくく汚れが溜まりやすい為、虫歯になり易く、また炎症を起こし易いと言えます。 痛みが出るような場合は当然抜いた方が良いでしょう。 また、全く無症状の智歯であっても、将来隣の歯に影響を及ぼす可能性のあるものは抜歯しておいた方が良いと思われます。 次によく受ける質問は「抜くのは大変ですか?」というものです。 これは生え方や位置、年齢などによりかなり差異があります。 けれども一般的に下顎の智歯抜歯は大変な事が多いようです。 埋伏状態の智歯の場合、歯が埋まってるいる周囲の骨を削ったり歯をいくつかに分割しないと出て来ません。 お口の中の一番奥歯の更に奥の狭い見えにくい場所でこの操作をするのですから、困難であると言えるでしょう。 では、真っ直ぐに生えた智歯に関しては容易かというと、そうではない場合が往々にしてあります。 これは智歯全般に言えることなのですが、以下ような所見がしばしば見られるからです。 ①歯根の形態が不正 歯根の先端が肥大していたり、彎曲して骨に噛み込んでいたりすれば、物理的に引っかかって抜けにくいのです。 下の一番奥が智歯です。手前の他の歯は先細りですが、智歯は先端が太い(肥大)です。 下の一番奥の智歯は、先端が曲がって2本の歯根でほねをグッと噛み込んでいます。 ②歯根膜の萎縮や骨との癒着 レントゲン上で歯と骨との境界がハッキリしていなければ、境い目を削ってはがさないと骨から歯を取り出すことができません。 咬み合わせに使えない智歯のように咬合負担のかかっていなかった歯にはこのような所見が多々見られます。特に中年以降になると多くなります。 下の一番奥の智歯は境界がぼやけてハッキリ見えません。手前の歯に比べると顕著です。骨癒着が疑われます。また、歯根肥大も見られます。 こちらも同様です。 先程、一般的には下顎の智歯抜歯は大変な事が多い、と述べました。では上顎の智歯についてはどうでしょうか。 上顎は下顎に比べると骨質が軟らかく、また骨に弾性があるので、物理的に引っかかっているような場合でも比較的すんなり抜歯可能なことが多いです。けれど一方では抜歯に際してきわめて視野が狭く抜歯操作がやりにくいので、骨の削去や歯の分割が必要となるような場合には、かえって下顎の智歯抜歯よりも困難になることもあります。 上顎の智歯は完全に骨の中に埋伏しています。ひとつ手前の歯根の先辺りに智歯の頭があり、引っかかっています。このような抜歯は大変困難です。 以上のように、智歯の抜歯が大変かどうかは歯の状態によってかなり差異があり一概には言いきれません。 抜歯をした方が良い歯でも、抜歯に伴う様々なリスクが高いような場合は、抜歯を避けた方が有益であることもあります。 ご相談いただくのが一番良いかと思います。 気になった方は当院スタッフまで是非ご相談下さい! 谷村歯科医院 ネット予約はこちらから 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷3-32-2 渡辺ビル2階 TEL:03-3789-8241 URL:https://tanimurashika.jp/ Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/oAfUwBSwhy8V7bcp7
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【活動報告】国産の6倍の出力!世界最高峰の歯科用レーザー「Fotona」の技術セミナーに参加しました
こんにちは、谷村歯科医院 院長の谷村 将光です。 11月12日の日曜日に、私が日々の臨床で愛用している「世界最高峰の歯科用レーザー」のより高度な技術を学ぶためのセミナーが銀座で開催されたため、参加してまいりました。 このレーザーは海外製で、驚くべきことに一般的な国産の歯科用レーザーの「約6倍」という凄まじい高出力を誇ります。実はこの機器、これまで日本国内に正規の輸入窓口が存在しなかったため、私はどうしてもこの圧倒的な性能を患者さまの治療に活かしたく、2年前に独自に「個人輸入」という形で導入し、使用しておりました。 基本的な操作や治療への応用にはすでに熟練しておりましたが、これほどのポテンシャルを持つ機器ですので「もっと精密で高度な使い道があるのではないか?」と常に模索しているところでした。 今回、いつも当院がお世話になっているウエイブレングス社さんがこのレーザーの正規輸入代理店となることが決定し、公式セミナーのお誘いを受けたため、「これはさらに技術をアップデートする絶好の機会だ!」と思い参加を決めました。 奥が深い「歯科用レーザー」の世界と波長の違い 実は私は、2016年4月にアメリカのレーザー歯学会(ALD)において、厳しい審査を経て上級認定資格(Advanced Proficiency)を取得しております。 ALD(2016年フロリダ州オーランド)参加(指導医合格)の様子はこちら この資格を取得するために何年にもわたって膨大な医学的知識と臨床データを勉強してまいりましたが、その過程で「歯科用レーザーの世界は非常に奥が深い」ということを痛感しました。正直なところ、レーザー治療はただ高価な機械を買えば誰でもできるというものではなく、波長や出力の特性を専門的かつ体系的にしっかりと勉強しなければ、機器の性能を安全に使いこなすことは至難の業です。 歯科用レーザーは、その「波長(光の長さ)」によって大きく4種類に分類され、それぞれ得意とする治療領域が異なります。 例えば、当院でも頻繁に使用している「半導体レーザー」は止血効果に大変優れているため、主に歯肉の切開や、歯周ポケットの殺菌、治療中の痛みの軽減、傷口の治癒促進などの場面で大活躍します。 一方、今回メインで使用するレーザーは「エルビウムヤグ(Er:YAG)レーザー」という種類に分類されます。これは水分に高く反応する性質があり、虫歯に侵された硬い歯を削ったり、こびりついた強固な歯石を除去したり、歯肉を安全に切開したりといった処置を「強力に殺菌しながら、同時に行える」という極めて素晴らしい特長を持っています。 銀座の研修会場と、Fotona社の圧倒的な技術力 今回のセミナー会場は、銀座の並木通り沿いに最近新しくオープンしたばかりの、非常に洗練されたクリニックに併設された研修室で行われました。やはり銀座という街は華やかで、歩いているだけでも気分が引き締まりますね。 こちらが研修会場での様子です。今回扱う歯科用レーザーは、スロベニア共和国(オーストリアの南、イタリアの東側に位置する国)にある「Fotona(フォトナ)社」という世界的な老舗レーザーメーカーが製造している『LightWalker』というモデルです。 日本では主に、美容外科や皮膚科において「シミ取り」や「あざの治療」などで広く導入されている超高性能機器として有名です。美容外科で使用されているレーザーと基本構造は同じであるため、物理的な出力設定を変えれば、私の所有する歯科用レーザーでもお肌のシミやあざを取ることは十分に可能です。(※もちろん、私は歯科医師ですのでお顔のシミ取りなどの医療行為は法律上できませんが……笑) ちなみにこのFotona社は、その高度な光学技術を活かして軍事用のレーザー兵器なども製造しているという、世界トップクラスの技術力を持つメーカーでもあります。 少人数制のハンズオン(実習)で感覚を研ぎ澄ます 今回のセミナーは少人数制で行われたため、講師の先生の貴重な解説や手元のデモンストレーションを間近でしっかりと見学することができました。まずは講師の先生の実演により、効率的な歯の削り方や、周囲の組織を傷つけずに歯石を弾き飛ばすように取る最新のテクニックを教わります。 講師の実演を学んだ後は、いよいよ参加者自身によるハンズオン実習です。 実際の人間のお口の中や歯肉の感触に近い「豚の顎の骨と肉」を使用し、実践的な切開や、被せ物を綺麗に入れるために歯の長さを整える(クラウンレングスニング)トレーニングを行いました。写真のように専用の保護メガネを装着して安全に配慮しながらレーザーを照射していきます。 豚肉を使ったレーザーの練習自体はこれまでに何度も経験しており慣れたものですが、Fotonaレーザー特有の「出力エネルギー」や「パルス幅」といった非常に細かいセッティングのバリエーションについて、より深く実践的に理解することができて大満足です。 10年越しの再会と、これからのレーザー治療 全てのカリキュラムが無事に終了し、最後に講師の先生から直接「修了証(サティフィケート)」が手渡されました。 実はこの講師の先生は、私のレーザーの師匠である永井先生と同じく、20年以上も前から日本の歯科用レーザーの研究と開発の最前線に立って牽引されてきた大ベテランの先生です。 さらに感慨深いことに、私が「歯科用レーザー」という未知の分野に初めて興味を持ち、本格的に勉強を始める一番のきっかけとなったのが、今から約10年前に参加した『この講師の先生のレーザーセミナー』だったのです。 10年の時を経て、自分が専門的な資格を取得した上で、再びこうして先生のセミナーを受講し、直接お会いしてご指導いただけたことに、とても深いご縁を感じました。 当院では、今回さらに技術を磨いたエルビウムヤグレーザーをはじめ、様々な波長の歯科用レーザー機器を症状に合わせて適切に使い分け、痛みが少なく治りの早い「レーザー治療」を提供しております。レーザー治療に関するご質問やご相談がございましたら、いつでも当院のスタッフまでお気軽にお問い合わせください。 谷村歯科医院 ネット予約はこちらから 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷3-32-2 渡辺ビル2階 TEL:03-3789-8241 URL:https://tanimurashika.jp/ Googleマップ: https://maps.app.goo.gl/oAfUwBSwhy8V7bcp7
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正しいブラッシング
みなさんは正しい歯磨きの仕方を知っていますか??? 実は、正しい歯磨きの仕方で磨かないとお口の中の汚れはあまり取れていないんです! 今回は簡単に正しい歯磨きのポイントをまとめてみました! 『正しいブラッシング』 ① 毛先を歯の面にあてる ハブラシの毛先を歯と歯ぐき(歯肉)の境目、歯と歯の間に、きちんとあてましょう! ② 毛先が広がらない程度の軽い力で磨く ちょっとくすぐったいくらいの力加減がちょうどいいです! ③ 細かく動かす 5~10mmの幅を目安に小刻みに動かして、1~2本ずつ磨いていきましょう! また、歯磨きの方法は色々ありますが、今回は歯周病とムシ歯予防に特化したおすすめの磨き方を紹介していきます(^_-)-☆ ① バス法 バス法とは、歯ブラシの毛先を45度で歯と歯ぐきの間にあて、毛先を歯肉の溝や歯周ポケット内に入れて磨く方法です。柔らかく小刻みに左右に微振動させ、1本ずつ丁寧に磨いていきます! 歯周病の方や歯肉炎の方などにおすすめの磨き方です( ^ω^ ) ② スクラビング法 スクラッビング法とは、歯ブラシの毛先を歯の表面に直角にあてて、毛先が歯と歯の間に入る程度に軽く押し付けて磨く方法です。こちらの方法も小刻みに左右に微振動させて、歯を1本ずつ丁寧に磨いていきます!噛む面も忘れずに小刻みに磨いていきましょう。汚れが取れやすいのでムシ歯を予防したい方におすすめです! ③ 縦磨き法 縦磨き法とは、歯を軽く噛み合わせ、歯ブラシの毛先を歯の表面に当て、縦(上下)に歯ブラシを動かし1本ずつ磨いていく方法です。前歯などはこの方法が磨きやすいです(^^♪ このように歯の磨き方は色々ありますが、自分のお口の状態にあった歯磨きの方法で磨くようにしましょう♫ 正しい歯磨きのマスターには歯ブラシの持ち方も重要です!! 皆さんは正しく歯ブラシを持てていますか? 歯ブラシは、親指、人さし指、中指で歯ブラシの柄を鉛筆を持つようにして持ちましょう。 手のひら全体で握り持ちするよりも力加減がしやすく、歯ぐきを傷つけにくいです(^^♪ 最後に、皆さんは歯を磨く順番は決めていますか? ついついテレビを見ながら、携帯を見ながら歯磨きをしがちですよね?そんな時、どこまで磨いたのかわからなくなってしまうことがあると思います。 順番を決めると磨き残しがなくなります。ご自身で磨きやすい順番を作り、必ずその順番で磨くようにしてみてください( ^ω^ )! 例えば、表側の左奥歯→前歯→右奥歯→裏側へと一方向へ進み、最後にかみ合わせの部分を磨くなど・・・ 正しい歯磨きの仕方をマスターしてより長く自分の歯を使えるようにしましょう☀️ 谷村歯科医院 ネット予約はこちらから 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷3-32-2 渡辺ビル2階 TEL:03-3789-8241 URL:https://tanimurashika.jp/ Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/oAfUwBSwhy8V7bcp7
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【活動報告】全身の健康と若さを守るために。大阪で「日本アンチエイジング歯科学会」認定医試験を受験
こんにちは、谷村歯科医院 院長の谷村 将光です。 10月22日の日曜日に、大阪で開催された『日本アンチエイジング歯科学会』の認定医講習会、および認定医試験を受験しに行ってまいりました。 「アンチエイジング」と聞くと、美容外科やエステティックサロンのようなイメージを持たれるかもしれませんが、この『日本アンチエイジング歯科学会』は非常に真面目で本格的な医学会です。 単にお口の中だけの健康を考えるのではなく、『容姿管理』『生活管理』『寿命管理』という3つの大きな柱を目標に掲げています。つまり、アンチエイジング(抗加齢)=老化を医学的に防ぎ、いつまでも健康で若々しく豊かな人生を送るためのサポートを、歯科医療の枠組みを超えた広い視野で追求していくという理念を持った学会です。 私はこの学会での学びを通して、「単に虫歯を治すだけでなく、もっと根本的な部分から患者さまの豊かで健康的な人生をサポートすることができるのではないか」と強く感じ、今回、より専門的な知識を習得する証として認定医の試験を受けることに決めました。 台風をすり抜けて、早朝の大阪へ 研修会と試験の会場は、大阪城のすぐ隣にある「大阪ビジネスパーク」内の高層ビルでした。 実はこの日、大型で強い台風22号が近畿地方にどんどん接近しており、外は雨と風が非常にひどい荒れ模様でした。しかし、幸いなことに地下鉄の駅からビルまで直結していたため、スーツを全く濡らさずに会場入りすることができました。 朝の9時45分から長丁場の講習がスタートするため、当日は朝の5時前に起きて東京から大阪へ向かいました。 最近、私は大阪や地方へ行く際、新幹線ではなく飛行機を利用するようにしています。新幹線は意外と小刻みに揺れるためパソコンでの作業がしづらいのですが、飛行機の中は揺れが少なく、限られた移動時間で資料作成などの仕事がとても捗るからです。 行きの飛行機は台風の影響で少し遅延してヒヤリとしましたが、現地の電車は通常通り動いていたため、無事に開始時間までに着くことができました。 こちらが認定医講習会の会場の様子です。 認定医を目指す熱心な先生方が集まるため、参加者の人数自体はそれほど多くないものの、経験豊富なベテランの先生方が多いという印象を受けました。 今回のスケジュールは、まず4人の講師の先生方による専門的な講演があり、その後に行われる試験には「その講演で話された内容がそのまま出題される」という仕組みになっています。つまり、一言でも聞き漏らすと大変なことになります!早起きのせいか少しだけ眠気を感じましたが、気合を入れて最前列近くで頑張って受講しました。 内科医と管理栄養士から学ぶ、「全身と歯」の深い繋がり 最初の講師は、内科の専門医の先生でした。 お話のテーマは主に「全身の健康状態と食生活の関連性」についてです。人間の体を細胞レベルで老化を促進させてしまう原因物質(糖化や酸化)や、医学的にどうすればその老化のスピードを遅らせることができるのかという、非常に興味深い解説がありました。 先生のお話の中で特に印象に残ったのが、「歯と栄養の悪循環」です。 栄養不足に陥ると、歯を支えている歯茎や顎の骨といった組織が脆くなり、硬いものが噛めなくなってしまいます。噛めなくなると、食べやすい柔らかいもの(炭水化物など)ばかり食べるようになり、さらに栄養が偏って全身の免疫力が低下し、結果として歯周病がどんどん悪化してさらに歯を失っていく……という恐ろしい負のスパイラルに陥ってしまうそうです。まさに「全身の健康は、健やかなお口から」ですね。 次の講師は、プロの管理栄養士の先生です。 「健康やアンチエイジングのためには、日常的に何を選んで食べればよいのか」という実践的な説明がありました。不足しがちな栄養素を補うサプリメントの正しい選び方や、メタボリックシンドロームを予防する食事法など、私個人の生活にとっても大変参考になる内容ばかりでした。 驚いたことに、現代の日本人の中で栄養的に一番「栄養不足(新型栄養失調)」に陥っているのは、なんと「20代の若い女性」なのだそうです。ダイエット目的で極端に油(脂質)を抜いて野菜ばかり食べるような食生活は、お肌や髪のツヤが失われるだけでなく、深刻な体調不良を引き起こすため絶対にNGとのことでした。「質の良い油」を意識してしっかりと摂ることが、細胞の若さを保つために非常に大切だと学びました。 この後もさらに2人の講師の先生による専門的な講演が続き、いよいよその後に「認定医試験」の本番が行われました。 試験はすべて記述式で、制限時間は1時間。講演内容をフルに思い出して必死にペンを走らせましたが、意外と時間が足りず、最後はかなり焦ってしまいました(笑)。 無事に合格できていることを祈りつつ、今回学んだ最新のアンチエイジング(抗加齢医学)や栄養学の知識を、谷村歯科医院に通ってくださる患者さまの毎日の健康指導や予防歯科のアドバイスに、しっかりと役立てていきたいと思います! 谷村歯科医院 ネット予約はこちらから 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷3-32-2 渡辺ビル2階 TEL:03-3789-8241 URL:https://tanimurashika.jp/ Googleマップ: https://maps.app.goo.gl/oAfUwBSwhy8V7bcp7
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食べ物と歯周病の関連について
今回は『食べ物と歯周病との関連』について、ちょっとした豆知識なども含みながら、いろんな新たな発見をして頂ければいいなぁと思います。 「年齢を重ねてもおいしく食事を楽しむには"歯の健康"が欠かせない」と、よく言われます。 歯の本数が減ると、やわらかいものしか食べられないなど、食べられるものの種類が減っていきます。 また、おいしさを感じづらくなるという調査結果もあります。 歯を失う主な原因は、むし歯と歯周病。 特に歯周病は痛みなどの自覚症状がほとんどなく、気づく頃には重症化しているという厄介な病気です。 "お年寄りがなるもの"というイメージがありますが、実に30代の8割以上が歯周病にかかっているといわれています。 歯周病予防の基本は、毎日の食後の歯みがきなどのセルフケアが大切です。 またそれに加えて定期的な歯科受診も早期発見に繋がるとても大切なものです。 また、日頃からよく噛むよう心がけると、だ液の分泌が促され、食べ物のカスや細菌をある程度は洗い流してくれます。 しかし、よく噛むという事は実は意外に難しいことでもあります。 「よく噛むのが大切」と頭でわかっていても、いざ実践するとなると、できていなかったりしますよね。 私もどちらかというと早食いの傾向にあるので、このことを知って食事を見直して見ようと感じました。 私自身も"よく噛もう"と意識するだけだと、なかなか噛めるようにはなりません。 みなさんそうだと思います。 そこでよく噛めるようになるために大切なのが、「食材の選び方や調理方法をひと工夫するのがポイント」なんだそうです。 例えば、野菜を少し大きめにカットしたり、固めにゆでたりするだけでもずいぶん変わりますよ」らないんです。 でも、"噛む必要"のあるメニューを取り入れると、無理なく続けられるみたいです。 例えば、野菜を少し大きめにカットしたり、固めにゆでたりするだけでもずいぶん変わるそうです。 また、歯周病予防に役立つ食材としては特に煎り大豆や根菜類、ナッツ類などがいいそうです。 私も週のほとんどは自炊ですので、料理が好きでも、そこまで頭を回して工夫してみたりはしていなかったなと感じました。 美味しいものを作るだけでなく、茹で方、カットの仕方をちょっと一工夫するだけで、日頃からよく噛むという習慣を作っていけるのかなと思います。 さらに、「ビタミンC、E、B2」「食物繊維」を豊富に含むものとして具体的には、リンゴやカリフラワー、ブロッコリー、小松菜などだそうです。 この食材は"歯ぐきにいい食べ物"なんだそうです。 ビタミン類は血流を促し、粘膜の修復にも役立ちます。 また、食物繊維が豊富な食材は噛むことで歯ぐきのケアにつながります。 大豆やナッツ類、根菜と同じく、取り入れるときは歯ごたえをしっかり残しておくのがポイントです。 いきなりすべての食生活を変えるのではなく、できることから少しずつトライしてみるのも、長続きするコツだそうです。 外食のときも、歯ごたえがありそうなメニューと、なさそうなメニューがあったら、歯ごたえがありそうな方を選んでみるというのもいい心掛けに繋がりますよね。 よく噛む食習慣とこまめなセルフケアで、何歳になってもおいしく食事を楽しみたいですよね。 今年も残り2ヶ月くらいです。 歯周病はもちろん、虫歯の早期発見のためにも、定期検診にぜひいらして下さい。 私たち衛生士が、サポート致します(^^) 谷村歯科医院 ネット予約はこちらから 〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷3-32-2 渡辺ビル2階 TEL:03-3789-8241 URL:https://tanimurashika.jp/ Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/oAfUwBSwhy8V7bcp7